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名古屋OJAと大手コンサルPwCがデータ活用でパートナーシップ 選手の能力を客観視して試合や練習をサポート

 プロeスポーツチーム名古屋OJAは3月2日、総合コンサルティングファームのPwCコンサルティングとアナリティクスパートナー契約を結んだことを発表しました。今後はeスポーツを中心にデータ解析などの業務サポートを受けることになります。

 

 

 名古屋OJAは2016年に誕生したプロeスポーツチーム。ストリートファイターシリーズやFIFAシリーズ、シャドウバースなどの競技タイトルで優秀な結果を残しています。一方、PwCコンサルティングはさまざまな分野の企業に対して経営戦略の策定や実行といった経営課題解決のためのサービスを提供するコンサルティング会社です。近年はeスポーツ事業推進室を設置し、AIやビッグデータを活用したeスポーツ業界向けのアナリティクスサービスも提供しています。

 

PwCコンサルティングのロゴ

 

 今回のパートナー契約によって、名古屋OJAはPwCコンサルティングからデータ解析を中心とした業務サポートを受けます。具体的には「選手のパフォーマンス分析」や「中長期的なポテンシャル評価分析」などを想定しているとか。

 近年はリアルスポーツにおいてデータ分析の手法が活用されるようになり、データを基にした客観的な情報によって選手個人のパフォーマンス向上やチーム戦での戦略立案を支援する動きが活発化していますが、eスポーツにおいてもこれらの取り組みは有効だと考えられます。むしろ、デジタル機器を多く使用するeスポーツのほうがデータ収集のハードルは低く、情報を生かせる領域が広いと言えるでしょう。今後、アナリティクスによって選手のプレー環境が改善されることに期待が高まります。

 

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