BCN eスポーツ部 高校eスポーツを応援するニュースサイト

MENU

eスポーツ専門学校が高校eスポーツ部の活動支援を開始 機材・講師・練習メニューまで部活の困りごとをまるっと解決

 OCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校は4月20日、高等学校のeスポーツ部活動支援を開始したことを発表しました。eスポーツにおける若い人材の育成を目的に、全国の高等学校などを対象としてサービスを展開していく考えです。

 

 

 OCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校は、ITやクリエイティブ分野をはじめとしてeスポーツ分野までを学ぶことができる4年制専門学校です。大阪のほか札幌、東京、名古屋、神戸、福岡などにグループ校の拠点があり、講師や設備などを含めeスポーツを学ぶための環境をそろえています。

 近年、eスポーツ部を設立する高等学校が増加傾向にあります。しかし、新たな取り組みであるため、運営ノウハウが蓄積されていなかったり、インフラや機材の初期投資、練習メニューの作成といった課題がある、といわれています。

 同校が発表した高等学校e-sports部活動支援では、部の設立からデバイスの導入、メニューの作成、講師派遣、チームマネジメント、教員向けセミナーなどのサポートを提供する考え。同校が持つ施設の貸し出しや同校の生徒との練習試合のマッチメイクも可能だとしており、eスポーツ部の活動全般において支援する体制を整えていると言います。利用できる学校に制限はなく、全日制・通信制・専門学校・サポート校などさまざまな形態の学校が申し込むことができます。また、ゲームタイトルについても制限はありません。

 なお、ルネサンス大阪高等学校と金光藤蔭高等学校がすでに利用しており、設備施設の提案やカリキュラムの作成、講師によるサポートなどの支援が実施されています。

 eスポーツ部は、新たな部活動の形として生徒からの支持が得られやすく、入学者増加の観点からも注目を集めていますが、初期投資の時点で高いハードルがあることが課題とされています。同校の支援は、既存のeスポーツ部を含め、新たな部の設立を検討している学校においても有効な手段になるかもしれません。

 

■関連記事

■外部リンク