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REDEEがeスポーツ職業体験メニューを発表 大会運営・実況者って普段は何をしているのか

 レッドホースコーポレーションが運営する日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」は、高校生や専門学校生の校外授業として、新メニュー「eスポーツ職業体験」を開始した。

 

 

 eスポーツ職業体験は、REDEEが教育団体向けに展開する校外学習プランの一つ。校外学習ではプログラミング講義やドローン・VRなどの先端テクノロジー体験といったメニューを用意しており、eスポーツ職業体験はこれらと組み合わせてカリキュラムを構築できるほか、単体でも申し込むことができます。

 

REDEEの外観

 

 「REDEE」では、自社のもつ経験・知見を生かして、子どもたちに「新しい職業体験」を提供することで将来の就業イメージをもってもらい、将来の職業を考えるキッカケになればとの思いから「eスポーツ職業体験」プログラムを5月に開始したとか。「本屋さんの店員」「スーパーの店員」のような20年前の職業体験ではなく、子どもたちが憧れる「eスポーツイベントディレクター」「イベント企画者」「eスポーツキャスター」などの新しい時代の職業を体験できます。同プログラムは、まずは近畿一円の高校と専門学校約900校に向けて案内を開始し、その後、全国からの修学旅行などにも開放していく予定です。

 なお、新プログラムの公開に先立ち、4月15日に神戸電子専門学校の新入生30人がトライアル体験を実施しています。当日は、11時から4時間にわたってさまざまな職業を体験しました。施設見学~VRやドローンなどの各種コンテンツ体験、そして、配信ルームやオペルームの見学や操作体験をしてもらい、実際に当日開催されていたイベントを見学したうえで技術スタッフとの座談会やセミナー、模擬対戦会の実況体験など盛りだくさんの体験時間を過ごしたとか。

 

トライアル体験会の様子

 

 座談会では、技術スタッフがeスポーツ大会でどのようなことをやっているか、気を付けている点や苦労する点など、セミナーではeスポーツと職業についての解説やイベントディレクターになるための必要スキルについての講義を実施しました。

 参加者の生徒たちからは、「学校で教えてもらっていることに加えて、こういった外部の場所で現役の人から話を聞くことで、より将来具体的に自分がどう働くかのイメージをもつことができた」、「本当に貴重な体験ができた」などといった感想が寄せられました。また、引率した先生からは、「生徒たちにとっては、現役の人から『生の現場』のことを教えてもらえる大変貴重な機会だった。将来を考えるにあたり、非常に勉強になったと思う。とりわけ、イベント運営体験は、自分が手と口と頭を動かすものになっており生徒たちも大変喜んでいた」とのコメントが挙がっています。

 

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