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西日本最大級のeスポーツ施設「esports Challenger's Park」誕生!

 QTnetは8月22日、福岡・天神ロフトビル8階にeスポーツ総合施設「esports Challenger's Park(チャレンジャーズパーク=チャレパ)」をオープンしました。床面積は610平方メートルで、同社によると西日本最大級。初心者からプロまで楽しむことができるといいます。

 

8月22日にグランドオープンしたeスポーツ総合施設「esports Challenger’s Park」

 

 チャレパは、5対5の対戦やパブリックビューイングが可能な「スタジアム」をはじめ、eスポーツプレイに最適な通信環境が整えられた「プレイエリア」など、七つのエリアで構成されています。そのうちのひとつであるカフェでは、Coffee Supreme監修のエスプレッソメインのニュージーランドスタイルのコーヒーが楽しめます。カフェのみで利用することもできます。

 

グランドオープンを記念したイベント(オンラインで参加・撮影)

 

 同日に開催されたオープンイベントに登壇したQTnetの岩﨑和人代表取締役 社長執行役員は、「多くの方に応援していただいて、今日オープンすることができました」と関係者やファンに向け感謝を述べ、「eスポーツは当社の超高速回線、技術などを活かせるシナジー効果の高い市場。ここを九州におけるeスポーツの拠点として、地域の方々と新たな市場を作っていければと思います。また、福岡県においては緊急事態宣言中なので、この施設でも対策を講じて運営していきます」とコメントしました。

 イベントに登壇した九州電力の池辺和弘社長は、「eスポーツは全国高校eスポーツ選手権や国体の文化プログラムになったり、企業の福利厚生になったり、高齢な方の健康促進などにも活用されていて、社会のなかでも裾野が広がっています。ビジネス面での注目度も高く、地域を元気にする力もある。この施設を通して、eスポーツ文化の発展、九州の発展に寄与するものと、期待しています」と述べました。

 また、高島宗一郎福岡市長もイベントに参加はできなかったものの、「福岡市では産学官民で連携しながらeスポーツや関連する産業の振興に取り組んでいます。この施設はプロeスポーツチームのSengoku Gamingの本拠地にもなるということで、若い世代に夢を与えていただきたい。そして、チャレパから世界で活躍するプレイヤーが生まれることを期待しています」とのコメントを寄せました。

 Sengoku Gamingを運営する戦国の中島英隆代表取締役は、本拠地とするチャレパでどのような活動を展開していくか説明しました。取り組みは大きく三つ。

 一つは公式大会への出場。チャレパから大会会場が準備されていないオンライン大会に参加したり、出場する大会のパブリックビューイングを実施したり、ファン感謝祭やコミュニティ大会も計画している。二つめは世界レベルのスターの育成。プロ経験のあるメンバーによる講習などを実施する予定です。三つめはeスポーツを通じた新たなビジネスの創出。日本のeスポーツを盛り上げるため、関係者間のビジネスマッチングなどを行い、新たなワクワクするものを創出していきます。

 グランドオープン当日、チャレパではタレントの貴島明日香さんらが参加するオープニングイベントを開催。今後もイベントの開催などを通じて、eスポーツや九州の発展に貢献していくとしています。

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