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BenQ「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」レビュー! 適度な滑りで快適なプレイを実現するゲーミングマウスパッド

 最近は、「VALORANT」や「オーバーウォッチ2」、「Apex Legends」、「フォートナイト」などのFPS/TPSが人気を得ています。こうしたゲームで重要になるのが、素早く正確なマウス操作。その前提として、高精度センサーを搭載したゲーミングマウスは必須と言えますが、実はもう一つ重要なものがあります。それがマウスパッドです。

 

「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」の表面。カラープリントが施された、網目の細かい布製

 

 ゲーミングデバイスメーカーの多くが、ゲームプレーに最適化したゲーミングマウスパッドを販売しています。なかでも、ベンキュージャパンから登場した「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」は、ゲーマーのために開発されたゲーミングマウスパッドの新製品。発売してすぐに品切れになるほどの人気を集めています。本稿では、その人気のゲーミングマウスパッド「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」を試用する機会を得たので、早速、レビューしていきます。

 

「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」のパッケージ

 

 ベンキューといえば、液晶モニターやプロジェクターで有名なメーカーであり、近年は、ゲーミングデバイスにも力を入れています。同社は、eスポーツ向けに特化したゲーミングブランド「ZOWIE」を展開しており、高性能なゲーミングモニターやゲーミングマウスなどを開発。勝負に勝つことを求めるeスポーツ選手や、より快適な環境でゲームをプレーしたいというゲーマーから高い評価を得ています。

 そんなゲーマーに今人気なのが、大規模な世界大会・イベントなどもたびたび開催されるFPS/TPSです。これらのゲームで勝つためには、素早いマウスさばきによる視点移動と、正確なエイミングが重要になます。

 それを実現するにためには、高精度センサーを搭載したゲーミングマウスが必要となるのは想像に難くありません。しかし、見落としがちなのが、マウスパッドの重要性です。いくら高性能なゲーミングマウスでも、マウスを載せて使うマウスパッドの品質が低いと、素早い動きや正確なエイミングができなくなってしまいます。高性能ゲーミングマウスの性能を最大限に引き出すためにも、マウスパッドにはこだわるべきです。

 

「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」の裏面。滑り止め効果の高いソフトラバーを採用

適度な滑りであらゆるゲームに向く

 今回試用した「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」は、同社のゲーミングマウスパッドの新製品。「SR-SE」の新モデルです。同社は、ゲーミングマウスパッドとして「SR」「SR-SE」「TF-X」の3つのシリーズを販売。「SR」は、表面が布製で、裏面にはフラットなソフトラバーを採用。滑りはやや控え目で、安定したコントロール性能を実現します。また、周囲にはステッチ加工が施されています。

 「TF-X」は、表面が低摩擦の布製で、布とプラスチックが融合したような滑らかな滑りを実現、視点移動などのスピードを重視するユーザーに向いています。また、周囲はトリプルステッチ加工が施されています。

 「SR-SE」は、表面がカラープリントが施された布製であり、「SR」と「TF-X」の中間くらいの滑らかな疾走感を実現。完全にフラットなデザインになっており、周囲にはステッチが施されていないことも特徴です。裏面は、新設計のソフトラバー製。このソフトラバーは机の上にぴたりと貼り付くため、マウスパッドが動いてしまう心配はなく、厚みも十分にあるため、クッション性も高いです。

 表面には従来よりも細かい網目の布を採用しているため、マウスの滑り出しもスムーズで、高いコントロール性を実現。布面印刷方法も見直され、マウスを動かしたときの滑走感も向上したほか、耐湿性も強化されています。表面がきめ細かな布の網目になっているため、手触りもよく、快適にマウスを使うことができます。

 

印刷方法も見直され、耐湿性も向上。周囲にステッチは施されていない
厚さは3.5mmで、クッション性も高い

サイズが大きく、ローセンシを好むプレイヤーにもおすすめ

 「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」は、その名の通り、赤を基調にした印刷が施されており、ZがベースのZOWIEロゴをモチーフとしたセンスの良いデザイン。多くのゲーマーが好みそうな雰囲気です。また、同社のゲーミングマウスパッドはSサイズとLサイズの2種類がありますが、「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」は、Lサイズのみの販売。実際のサイズは470×390mmと大きいため、マウスを大きく動かすことが多い、ローセンシを好むプレイヤーにもおすすめです。

 

ゲーミングマウスとのサイズ比較。かなり大きいので、マウスを大きく動かす人でも大丈夫だ
手でマウスを握った状態。表面の手触りもよい

快適にプレイでき、腕がワンランク上がった印象

 実際にいくつかのFPSタイトルを、本製品を使ってプレイしてみると、適度な滑りが心地よく、止めたいところでピタリととまるコントロール性能も優秀でした。エイミング精度も上がり、ヘッドショットもしやすくなった印象があります。勝率も上がり、腕がワンランク上がった気になります。

 毎日「VALORANT」や「オーバーウォッチ2」などをプレイしているヘビーゲーマーの息子にも使ってもらうと、「今まで使っていたマウスパッドよりも、細かなマウス操作がしやすく、プレイがより快適になった。サイズも大きいので、大きく視点を変えたいときにも便利」とのこと。本製品はゲーミング向けに開発された製品ですが、フォトレタッチや画像編集、オフィスアプリの利用といったゲーム以外の用途でももちろん快適に使えます。

 

「VALORANT」をプレイ中の息子。エイミング精度も向上したという
パッドサイズの大きさがよくわかる

 

 「高価なゲーミングマウスを買ったが、期待したほど操作感が変わらなかった」というゲーマーや使っているマウスパッドが狭くて使いにくいと感じているユーザーは、是非本製品を試してみてほしいです。(ライター・石井 英男)

提供:ベンキュージャパン

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