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2023.09.22

新製品やコンセプトモデル、yukishiroさんを交えたトークショーも TGS2023のベンキュージャパンブース

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 ベンキュージャパン(BenQ)は9月21~24日にかけて開かれている「東京ゲームショウ2023」にブースを出展しています。22日には、eスポーツシーンの実況解説で活躍しているyukishiroさんを招きトークセッションも開かれました。大きな目玉は新製品のゲーミングプロジェクター。さらに新技術を取り入れたゲーミングモニターのコンセプトモデルも展示しています。

ベンキュージャパンTGS2023ブース
今回のキャッチコピーは
「BUFF Your BenQ Gaming Base」


 トークセッションでは冒頭、ゲーミングモニター、ゲーミングプロジェクターのそれぞれの担当者と、yukishiroさんがユーモアを交えながら、ASH WINDERとEnoVationの各社の取り組みの概要などを説明。今月東京・高田馬場にオープンした日本最大級eスポーツアリーナ「ASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店」の施設概要についても紹介がありました。また途中BenQは、各製品ラインアップの紹介もしました。

トークセッションのようす 
左からyukishiroさん、
ベンキュージャパンの柴さん


 今回の目玉と言えるのは今秋~冬にかけて発売が予定されているゲーミングプロジェクター「X3100i」「X500i」「X300G」の3機種。いずれも解像度は4K UHDです。この中でもポータブルゲーミングプロジェクター「X300G」はXシリーズの基本機能を抑えつつ、自動台形補正など設置性の高さが特徴の完全新作プロジェクター。重量は約3kg、サイズは幅211mm、高さ179㎜、奥行きは182mmとコンパクトさも売りです。yukishiroさんも「これはキャンプ場やビジネスホテルに持って行ったらどこでもウォッチパーティーが開けそうですね」と感心した様子でした。

左から「X3100i」「X500i」「X300G」
X300Gは光が反射した距離を測る
TOFセンサーを搭載し、
プロジェクター特有のピント調節などの
画面調整を自動で行ってくれる


 さらにゲーミングモニターの展示には独自技術であるDyAc+をさらに進化させたDyAc2.0を搭載したコンセプトモデルを展示。画面の動きに対する応答性、明瞭さをさらに高めることに成功しています。ブースでは新旧の技術の違いを実際に見て体感できるようになっています。

DyAc2.0(左)とDyAc+が横並びで展示されている。
その違いはぜひ展示ブースでチェック

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外部リンク

ベンキュージャパン オフィシャルサイト
https://www.benq.com/ja-jp/index.html

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