ゲーム
2024.03.29
VALORANT 25人目の新エージェント「クローブ」を実装 リスクを冒すプレーがぴったりなアビリティ構成
- eスポーツニュース
ライアットゲームズは、VALORANTの新エージェント「クローヴ」を、3月27日から実装したことを発表しました。
ウルトでは倒されても復活できる!?リスクを冒すプレースタイルが求められる
クローヴは、スコットランド出身のトラブルメーカーという設定。アビリティは以下の4つ。ウルト「ノット・デッド・イェット」では倒されても復活できるものの、その間に敵を倒すか、ダメージアシストをしなければならないとという条件つき、「ピック・ミー・アップ」では、敵のヘルスを吸収できるなど、あえてリスクを冒すプレーがぴったりなアビリティ構成となっています。
・ルース(E)
マップを表示し、「発射」でクローヴの煙幕の発生地点を指定する。「オルト射撃」で位置を確定し、煙幕を発生させる。煙幕は指定した地点の視線を遮る。クローヴはデス後もこのアビリティーを使用できる。
・メドル(Q)
不死のエッセンスの欠片を構える。「発射」で欠片を投げる。欠片は少ししてから爆発し、範囲内のすべての対象に一時的に「衰弱」効果を付与する。
・ピック・ミー・アップ(C)
クローヴがキルまたは事前にダメージを与えていた、倒れた敵から生命力を吸収する。移動速度が増し、一時的な増加体力を得る。
・ノット・デッド・イェット(X / ULT)
倒された後に「発動」すると復活する。復活後、一定時間内にキルを奪うかダメージアシストを行わなければ、クローヴはデスする。
エージェントゲームプレイデザイナー Dan Hardisonさんは、クローブのプレースタイルについて「敵を倒してユーティリティーを排除し、成功を収めるためには、あえてリスクを冒し、より大きな目的の達成のために自分の命を引き換えにする必要がある」と語っています。アビリティは平均的に弱いと認めつつも撃破されても貢献できるという固有の能力のおかげで、撃破されるまで戦うことができ、1対1のトレードになったとしても、相手がクローブでない限りは試合を有利に進めることができるでしょう。
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外部リンク
VALORANT 公式サイト
https://playvalorant.com/ja-jp/
クローヴ ゲームプレイトレーラー // VALORANT
https://youtu.be/djiWkeLmcg0?si=Gp8bwuapZc9DCiVN
2WORLDS // クローヴ エージェントトレーラー - VALORANT
https://youtu.be/32OJzT2rbYc?si=75SlbWKnhm6AljAX