施設
2023.01.17
先生も楽しめる! 「REDEEで体験!eスポーツ&プログラミング」開催、親子170人が参加
- 大会/イベント
日本最大級のデジタル教室「REDEE」は2022年12月、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県の教職員互助団体の合同企画「REDEEで体験!eスポーツ&プログラミング」を開催しました。現職教職員と170人の親子(大人90人、子ども80人)が参加。eスポーツ大会やマインクラフトプログラミングなど、さまざまな体験を楽しみました。
当日、メインアリーナでは実況付きの本格的なeスポーツ大会の体験会を実施。使用したタイトルは「GUILTY GEAR -STRIVE-」です。参加者は、縦8m×横40mの巨大スクリーンと客席数258席の大きな舞台で、プロプレーヤー気分を味わいました。1回60人参加で、4回実施しました。
1階のbootcampエリアでは、マインクラフトのプログラミング講座を開催。各回10人で4回、延べ40人が体験しました。このほか、REDEE館内では、VR体験、ドローン操縦体験、YouTuber体験など、来場者はさまざまなコンテンツを楽しみました。
開催の経緯について、REDEEを運営するレッドホースコーポレーションの担当者は、「年間250校以上が当施設を利用するのですが、教職員の方は生徒を引率することになるので楽しみ切れていないという声がきっかけです。教職員が実際に体験してみることで、生徒との距離を縮めることもできます。そこで4府県の教職員互助会と協力して開催しました」と話しました。
■関連記事
学生による学生のためのVALORANT大会が開催決定 eスポーツ大会企画運営スペシャリストのたまごたちによる集大成
■外部リンク
ゲームで学ぶデジタル教室「REDEE」=https://redee.game/