ライアットゲームズは、Riot Games内のパブリッシングレーベル「Riot Forge」から、2DハイビットピクセルアクションRPG「メイジシーカー：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」を今年春に発売します。内容は、ならず者のメイジたちを率いて革命を先導する、苛烈なインディーゲーム。PCと家庭用ゲーム機でプレーできるとしています。

　「メイジシーカー」は、「ムーンライター 店主と勇者の冒険」を制作したDigital Sunが開発。秩序を維持するために自ら魔法を利用する一方で禁断の魔法とされるものを人々から奪う、ルーンテラの世界に存在する強大な王国「デマーシア」が舞台の苛烈な2DピクセルアクションRPGです。

　プレイヤーは、デマーシアの血と汗で築かれた欺瞞の平和を打ち砕くべく、復讐のために逃亡したメイジであるサイラスとしてプレイします。力、アイデンティティー、そして正義の物語を体験したいプレイヤーに、アクションとファンタジー満載のゲームプレイ体験を提供します。

　また、今後リリースするタイトルとして、Double Stallion Games開発の「コンバージェンス：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」も発表。時間の操作を主軸としたシングルプレイの2Dアクションプラットフォーマーで、今年の夏にリリースする予定です。

　さらに、「ヌヌの唄：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」は、Tequila Worksが開発を務めており、今年の秋にリリース予定となっています。心温まるシングルプレーのアドベンチャーゲームである同作では、人気チャンピオンのヌヌとウィルンプが長い間行方不明となっているヌヌの母親を探す壮大な旅に出る様子を描きます。

　どちらのタイトルもNintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation4（PS4）、PlayStation5（PS5）、PC（Steam、GOG.com、Epic Games Store）で販売する予定です。

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