インタビュー
2022.10.24
応援席の保護者たちに本音インタビュー!「子どもがゲームする姿を観てどう思ったか?」全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI
- 大会/イベント
学生たちの晴れ舞台「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」。私たちとしてはこの大会を取材しないわけにはいきません。しかしながら、eスポーツの国体ということもあって注目度は高く、私たちが取材するまでもないのが正直なところ。ネットを調べればいくらでもレポート記事は出てきますし、試合の様子はYouTubeで観ることができます。
そこで今回は特別企画として、応援席で子どもたちを見守っていた保護者の方々にインタビューしました。
「普段、自分の子どもがゲームしている姿を見て、何を感じているか?」
「今回の戦いぶりを見て、何を感じたか?」
「今後、自分の子どものゲーム活動を応援するかどうか」
これらの質問とともに今大会の感想を聞いてみました。
全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」とは、2022年10月15日と16日の2日間にわたって日環アリーナ栃木で開催された、eスポーツにおける国民体育大会(国体)のような大会です。今年で4回目の開催であり、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で3年ぶりに観客席を設け、オンラインと併せて開催されました。
「いちご一会とちぎ国体」の文化プログラムとして開催され、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームがeスポーツ最強の都道府県を巡って競います。大会の模様は、日本eスポーツ連合(JeSU)公式チャンネルにてアーカイブ映像を配信しており、数々の熱い激戦をYouTubeで見ることができます。
▼YouTube:公式チャンネル(開会式)▼
https://youtu.be/N-rNSH5z7RY
編集部が選んだ今回の注目eスポーツ!「感動の2連覇!グランツーリスモ7」
「U-18の部」と「一般の部」の二つの部で開催された『グランツーリスモ7』のブースは、会場内でも圧倒的な存在感でした。
▼配信ページ▼
https://youtu.be/ramz0UIa-iU
参加者の人数分のレース用筐体が日環アリーナ栃木に用意され、つい私も取材時に「え?すごい!かっこよすぎるんだけど!」と思わず声を漏らしてしまいました。
保護者の方々は2階の観客席ではなく、1階に招待されていました。お子さんの戦う姿をできるだけ間近で見られるような配慮です。
「U-18の部」注目の選手は、昨年の国体優勝者、佐々木拓眞選手(滋賀県)です。当時、プレイヤー歴1年の16歳が優勝したということで、グランツーリスモ界隈に激震が走りました。
そして、なんと佐々木選手は今大会でも見事優勝!
2連覇を達成しました。
佐々木選手は、自身のYouTubeチャンネルでも「たくあん / TakuAn」の名前で配信活動をしています。本大会終了後の夜にも、佐々木選手は帰宅した直後に配信をしていました。
『グランツーリスモ7』が好きなのはもちろんのこと、大会遠征直後にも配信をするバイタリティに驚かされます。佐々木選手は、これからのeモータースポーツを牽引する選手の一人であるのは間違いないでしょう。
数々のモータースポーツイベントで実況者・MCとして活躍されているレースアナウンサーの辻野ヒロシ氏。今回の大会では実況とMCを務めイベントを盛り上げました。イベント中に、辻野氏から「僕も6月にあった予選大会に参加していました」とまさかのカミングアウトもありました。
年齢に関わらず、誰でも挑戦できるeモータースポーツとして『グランツーリスモ7』にはこれからますます注目が集まりそうです。
他のeスポーツブースの模様と保護者の声
ここからは、他のeスポーツブースの様子を写真とともにお届けします。また応援席の保護者にも「お子さんの活躍を見て、どう感じたのか?」を聞きました。
「eFootball」シリーズ(コナミデジタルエンタテインメント)
eFootball部門では「オープンの部」と「高校生の部」が2部門で開催。1vs1モードにて実施されました。
▼配信ページ▼
https://youtu.be/sIQF4llPJRo
会場では、観客用にモニターで対戦の映像が映し出されていました。
実況席にはゲストとして、YouTuberやインフルエンサーで構成されたサッカーチーム「WINNER’S」の姿もありました。
参加者にはプロゲーマーの姿もありました。「オープンの部」優勝のLeva選手は、プロゲーミングチームの名門、DetonatioN Gamingに所属するプロゲーマーです。18歳にして「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン ウイニングイレブン2018」に日本代表として出場し、金メダルを獲得したスーパールーキーです。
「KONAMIウイニングイレブン eスポーツアンバサダー」でもあるLeva選手は、2019年に茨城国体で行われた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKI」でも優勝しており、今大会では圧倒的な強さで優勝を手にしました。Leva選手は、昨年11月の大会で負けた悔しさから、練習方法を見直したとのこと。苦しい時期を乗り越え、自身の成長をアピールする形での優勝となりました。
【保護者の声】
それでは、ここからインタビューをお届けします。最初は、高校生の部で3位を獲得した、鹿児島県代表の「げーちー」選手の保護者の方にお話しを伺いました。
── げーちー選手はどのくらい練習されていましたか?
プレー自体は小学生からでしたが、進学してからは寮生活になり、自宅に帰ってきた際にしか練習ができませんでした。
── それだけのハンデを背負って日本3位になられたんですね。
予選は15試合行って優勝者を決定するのですが、時間が確保できず息子は15試合消化できませんでした。それでも予選を突破できたのはすごいと思っています。
── 圧倒的な強さですね。ご自宅ではどのように練習されているのですか?
息子が帰宅した際にリビングで練習をするので、その際はテレビを好きに使わせていました。
── ご両親のバックアップもあったのですね。息子さんが大会に出たことでゲームへの印象や選手への印象は変わりましたか?
息子は常日頃「eスポーツで食べていきたい」と言っていました。とはいえ、親としてはプロゲーマーで食べていくのは難しいと思っています。そこで、息子は自分ならできることを証明したくて、初めて大会に出て、結果を残しました。それがすごいなって思います。
── ご両親を説得するために実績を出す努力をして、結果を残すのはご立派だと思います。
息子は好きなことが見つかるとそれに没頭するそうです。ゲームプレイ時にメモを取ったり、ほかの方の動画を見て勉強したり、ゲームをプレーする以外の練習もしていました。
── ありがとうございました!
げーちー選手にもインタビュー!
── 3位入賞おめでとうございます。鹿児島県予選では15試合を消化せずに都道府県代表となったとのことですが、どのように練習されましたか?
寮で生活していまして、月に2~3日しか家に帰れないので、自宅に帰った日に楽しみながらプレーしました。帰宅時は1日の練習は3~4時間ぐらいですね。
── 1か月あたり10時間前後ということですよね。短期間で結果を残すための工夫はありますか?
テレビや椅子の位置を自分で決めて、集中しやすい状態をつくりました。その上で試合を重ね、自分の勝てる型のようなものを作っています。
── 現在げーちー選手は高校生2年生ですが、今後の進路や活動予定などについてお聞かせください。
選手としてeスポーツに関われたらうれしいです。まずは、全国都道府県eスポーツ選手権に鹿児島県代表として出場できるように頑張ります。
── ありがとうございました!
「パズドラ」(ガンホー・オンライン・エンターテイメント)
▼配信ページ▼
https://youtu.be/6p9yCaMJT8U
対戦を終えた選手やこれから対戦をする選手たちも、試合の様子をモニターでチェックしていました。
「パズドラ」選手の保護者の声
開催地特別枠で前日に出場枠を獲得した「こーま。」選手の保護者にお話しを伺いました。
── 選手の練習風景などはご覧になっていますか?
いつも遊んでいるなって思ってみています(笑)
── お母様から見ると遊んでいるのか練習しているのか分からないですもんね。
そうなんですよ。いつもゲームばっかりやっているなって(笑)。でも、国体の文化事業として大会を開いてもらって、(息子が)そこに参加しているのを見学していると感慨深いです。
── 日本一を決める素晴らしい大会です。今日、実際に大会を見てゲームや選手の印象は変わりましたか?
そうですね。今まで(息子は)自分で何かを決めたことがなかったのですが「この大会は出たい」と言ったことがきっかけで決勝大会に来れました。自分で出場を決めて、それに向けて努力をした結果、決勝大会に出られたことに、息子の成長を感じました。
── ありがとうございました!
「ぷよぷよeスポーツ」(セガ)
2022年7月30日(土)から8月28日(日)にかけて行われた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門 ブロック代表決定戦」にて決定した各ブロックの代表選手が出場する大会です。
▼配信ページ▼
https://youtu.be/MVFyQM5ZKck
「小学生の部」と「一般の部」があり、大会1日目での各リーグ戦の上位1人、合計4人による決勝トーナメント大会として開催されました。
『ぷよぷよeスポーツ』のブースは魅せ方が素晴らしく、観客席からも取材陣からも選手たちの対戦する様子をしっかりと見ることができました。
「小学生の部」で優勝したのは、大阪府代表の柊選手でした。小学6年生の柊選手、中学生になる来年からは「一般の部」に挑戦するとのこと。これは来年から注目の選手になること間違いありません。
昨年まで高校生だった、ともくん選手は国体2連覇。次なる目標は11月の「ぷよぷよチャンピオンシップ」とのこと。これからも注目の選手です。
▼ぷよぷよeスポーツ特設サイト▼
https://esports.sega.jp/puyo/
「ぷよぷよeスポーツ」選手の保護者の声
鹿児島県代表の「ながれ」選手の保護者の方にお話しをうかがいました。
── 練習時間や取り組みについてお聞かせ願いますか?
大会参加が決まってからは結構長時間プレーしていました。
── 大会を通してゲームや選手自身の見方は変わりましたか?
私自身はゲームをプレーしないのですが、いろいろな技があるのだなと勉強になりました。ゲームや息子に対する見方が変わったとかは特にないですね。
── これからも今までどおり、息子さんのことを応援してあげてください!ありがとうございました!
「プロ野球スピリッツA」(コナミデジタルエンタテインメント)
eBASEBALL部門こと『プロ野球スピリッツA』では「高校生以下の部」と「オープンの部」の2部門が開催されました。ゲーム内で開催されたオンライン予選、各都道府県を6つに分けたブロック大会を勝ち上がったチームと栃木県代表チームの各部門8チームが決勝大会に出場し、タッグ日本一を決める戦いです。
▼配信ページ▼
https://youtu.be/mDjW4BXG3ns
なんと実況席には元阪神タイガースの藤川球児氏の姿もありました。自身も『プロ野球スピリッツA』をプレーしているとのこと。実際の野球の話も交えて選手のプレーを解説していました。
保護者の声
福岡県代表で、高校生以下の部で準優勝した「ラむ」選手の保護者の方にお話しをうかがうことができました。
── 大会を見て、ゲームや選手自身の見方は変わりましたか?
日頃の練習風景を見ていないのでわからないです(笑)。練習時間は結構長期間していたと思います。
── ラむ選手へのサポートはどのようなことをされていましたか?
私たちは特に何もやっていないですね(笑)。自分で黙々と練習していたのが印象的でした。
── ありがとうございました!
「Shadowverse」(Cygames)
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部」は中学生から大学生までを対象とした、『シャドウバース』の学生プレイヤー日本一を決める大会です。
今年8月に全国の各都道府県にてオフライン形式で行われた都道府県予選およびブロック予選を経て、ブロック予選を勝ち抜いた7人と、開催地である栃木県代表1人を合わせた計8人が戦いました。決勝には高校生プレイヤー「ランゴロウ」選手の姿もありました。
▼配信ページ▼
https://youtu.be/wMwWMt6jV2c
全国から集まってきた選手たちは、この2日間で一気に仲良くなっていました。真剣なだけでなく、心の底からeスポーツを楽しみ、仲間と交流する姿が印象的でした。
詳細なレポートは別途、記事にしますのでお楽しみに!
東京都が総合優勝
本大会は各競技の選手の成績によって、各都道府県にポイントが入るルールです。今回は数々の試合を経て五つの部門で優勝を勝ち取った東京都が、初の総合優勝を掴み取りました。
昨年優勝した大阪府は総合2位。滋賀県、香川県は参加者が少ない中、同率3位と健闘しました。
各部門の成績
■「eFootball」シリーズ
・高校生の部
優勝:Kamikami選手(茨城県)
準優勝:Pankun選手(大阪府)
第3位:ふくしま選手(神奈川県代表)、げーちー選手(鹿児島県代表)
・オープンの部
優勝:Leva選手(東京都)
準優勝:koko選手(新潟県)
第3位:あぶたろう選手(大阪府代表)、りっきー選手(鹿児島県代表)
■「パズドラ」
・オープンの部
優勝:ゆわ選手(東京都)
準優勝:彗星選手(宮城県)
第3位:Ru-ya選手(兵庫県)、へーじ選手(岡山県)
■「ぷよぷよeスポーツ」
・小学生の部
優勝:柊選手(大阪府)
準優勝:Terusaひゅうと選手(沖縄県)
第3位:ミュウ選手(愛知県)、いつき選手(神奈川県)
・一般の部
優勝:ともくん選手(東京都)
準優勝:Shiyota選手(兵庫県)
第3位:かぴ選手(北海道)、ヨダソウマ選手(東京都)
■「プロ野球スピリッツA」
・高校生以下の部
優勝:ちゃんぽん【慎ちゃん選手&ゆうぽん# 竜巻選手】(東京都)
準優勝:どぶりぼんっ!!【ラむ選手&よわむし選手】(福岡県)
第3位:TEAM角煮丸【SoIT選手&Jade選手】(愛知県)、レフティー【義〆YUJIN〆旗選手&ゆうと”wing”選手】(東京都)
・オープンの部
優勝:小金井オールスターズ【like選手&NeaR選手】(東京都)
準優勝:はぎバター【バタチ選手&☆★はぎ★☆選手】(京都府)
第3位:Proゲー【プロテイン(R)バルク会選手&すんよぴ選手】(東京都)、#7【sk選手&ななせぇぇぇl選手】(広島県)
■「グランツーリスモ7」
・U-18部門
優勝:佐々木拓眞選手(滋賀県)
準優勝:小林利徠斗選手(山形県)
第3位:小林陽樹選手(千葉県)
・一般の部
優勝:奥本博志選手(徳島県)
準優勝:今村駿佑選手(大阪府)
第3位:高橋拓也選手(栃木県)
■「Shadowverse」
・学生の部
優勝:あおどり選手(香川県代表)
準優勝:ランゴロウ選手(滋賀県代表)
第3位:さくらい選手(千葉県代表)
保護者目線のeスポーツ
『グランツーリスモ』ブースの作りこみと演出が印象的な国体でした。また今回は4人の保護者の方に話を聞くことができました。取材をしていて特に心を打たれたのが、親御さんからの「自分で何も決めてこなかった息子が、自分で決めたことに打ち込み、そのうえで結果を残した姿に感動した」という言葉でした。
これからも「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は学生たちにとって憧れの大会になることは間違いないでしょう。大会の模様は、日本eスポーツ連合(JeSU)公式YouTubeチャンネルや各ゲームの公式YouTubeチャンネルで視聴できるのでチェックしてみてください。
▼YouTube:公式チャンネル(閉会式)▼
https://youtu.be/zb7kfxf4CXo
<概要>
大会名:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI
日時:2022年10月15日・16日
場所:日環アリーナ栃木(宇都宮市西川田4-1-1 栃木県総合運動公園 東エリア)
主催:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 実行委員会
(一般社団法人eスポーツとちぎ、一般社団法人日本eスポーツ連合、株式会社とちぎテレビ、株式会社共同通信デジタル)
後援:経済産業省、デジタル庁、内閣府、栃木県、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会実行委員会
<競技タイトル>
「eFootball(TM)」シリーズ(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
「グランツーリスモ7」(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「Shadowverse」(株式会社Cygames)
「パズドラ」(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)
「ぷよぷよeスポーツ」(株式会社セガ)
「プロ野球スピリッツA」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
■関連記事
■外部リンク
とちぎ国体
https://www.tochigikokutai2022.jp/
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI
https://jesu.or.jp/2022tochigi/
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