新製品
2023.12.14
自然と背筋が伸びるゲーミング座布団! 長時間の座りっぱなしも快適に
- ゲーミングデバイス
ビーズは、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」の人気ゲーミング座布団シリーズから、自然と正しい座り姿勢に導く傾斜タイプの「ゲーミング座布団デルタ(BC-300G)」を発売しました。参考価格は9600円です
ゲーミング座布団は、ゲーミングチェアの座面に隙間なくフィットするよう設計された専用の後付けクッション。座面の硬さを好みのものに調整したり、長年の使用でヘタってきたクッションを強化したり、今あるチェアにプラスして座り心地をカスタマイズできます。用途に合わせて素材・機能を選べるシリーズ展開で、累計約3万3000個を売り上げた人気アイテムとなっています。
長時間座りっぱなしになりがちなデスク作業時は、つい猫背になったり、お尻が前に滑って仙骨座りになったりしてしまいます。乱れた姿勢は肩こりや腰痛などの原因となり、パフォーマンスに悪影響を及ぼすこともあります。
そこで今回同社は、“いい姿勢”をキープできるゲーミング座布団を作りたいと考え、新作「デルタ」を開発しました。最大の特徴は、12度の角度がついた傾斜座面。上半身がやや前のめりになることで、身体の重心を保とうと自然と背筋が伸び、骨盤が立った座り姿勢を無理なく保持することができます。また、前傾姿勢となることで、物理的に足が組みづらくなる点もポイント。両足を床につけ、下半身全体でしっかりと身体を支えることができます。
チェアの背もたれをリクライニングさせて、ゆったりとリラックスしたい場合には、座布団の向きを前後逆に設置するのがおすすめ。膝裏にかけて傾斜を高くすることで、お尻の前すべりを物理的に防止することが可能です。足置き(オットマン)と併用することで、より快適な「寝ながらゲーム」環境を構築できます。
このほか、へたりにくい高反発ウレタンの上に、低反発ウレタン&ゲルを重ねた3層構造クッションにより、一般的な姿勢矯正クッションと比べやわらかく底づき感のない座り心地を実現。裏面滑り止め加工によって、座っているうちに座布団がズレたり、それにより姿勢が崩れることを防止します。
関連記事
スライドキーボード搭載のポータブルゲーミングPC クラファンを12月19日から開始
大画面で滑らか表示のゲーミングプロジェクター! リフレッシュレート最大240Hz対応、BenQから登場
Razer メッシュ採用のゲーミングチェア、トートやボディバックなど7製品の予約開始
外部リンク
ビーズ
https://www.be-s.co.jp/
「ゲーミング座布団デルタ(BC-300G)」
https://www.bauhutte.jp/product/bc300g/
おすすめ関連記事
新着記事
-
コラム
“学生×eスポーツで何か絡みたい社会人” 配信技研 取締役 アユハさん主催の交流イベント「ULPA(ウルパ)」 潜入レポート
2024.11.01
-
新製品
スナドラ8 Gen3 LV搭載 REDMAGIC 独自冷却システムと大容量バッテリーで長時間プレーも安心な12インチゲーミングタブレットをグローバル展開
2024.10.31
-
新製品
35ms低遅延モード・ハイブリッドANC搭載 finalがゲームからエンタメまでこれ一台なワイヤレスイヤホンをREBブランドから発売
2024.10.31
-
大会情報
岡山ではブランド牛を無料提供、徳島にかげっちさんのスト6対戦会が初進出などなど 直近開催のeスポーツ・ゲームイベント特集(10月5週版)
2024.10.31
高校eスポーツ探訪
-
2024.08.02
eスポーツが学校生活の活力に 立正大淞南eスポーツ部「GEEK JAM」 ランクイモータルのプロ志望も入部!? 部員インタビュー
-
仙台城南高等学校
2023.08.12
部活動を通じて磨かれた指導力、知識量、分析力 仙台城南高等学校eスポーツ部 後編
記事ランキング
-
1
サービス
2024.10.25
使うのはドライビングシミュレーター 大阪電通大 eスポーツ競技者の疲労緩和や環境改善サポートへ研究開始
-
2
大会情報
2024.10.29
Riot Games ONE 2024 オフラインイベント内容公開!DFM、ZETA、Fnatic、LEVIATANによるエキシビションなど3プログラム 先行チケット販売中
-
3
解説
2023.04.15
VALORANTの戦績トラッカー「Tracker.gg」、使い方を日本語で解説
-
4
解説
2021.09.28
FPSでよく使われる用語(スラング)一覧|意味や使い方を紹介!
-
5
eスポーツ団体
2024.10.28
鳥取・北栄町がeスポーツで地域活性化 企業版ふるさと納税活用で図書館にeスポーツ設備導入へ まずは高校生を中心とした活動展開を目指す