解説
2022.08.08
オンラインゲームを快適に遊ぶための回線速度の目安は? 測り方も解説
- 解説
オンラインゲームをプレーするためには、ゲーム側が求める基準をクリアする高速で安定したインターネット環境が必要です。たとえスペックの高いデバイスを用意しても、通信の品質が悪ければ快適なプレーはできません。本稿では、回線速度の悪さ・良好さがゲームに与える影響、オンラインゲームを快適に遊ぶために必要な回線速度の目安や、現在使っている回線の速度の測り方について解説します。
また、おすすめのLANケーブルやおすすめのルーター中継機、おすすめのルーターも具体的に紹介しているので、回線速度を見直す時の商品選定に役立ててください。
回線速度がゲームに及ぼす影響
回線速度の速さ・遅さはゲームをプレーする際に大きく影響します。この項目では、回線速度が悪い場合と良好な場合にそれぞれどのようにゲームが影響を受けるかを、プレーヤー目線で解説します。
回線速度が悪いことで現れるゲームへの影響
回線速度が遅い状態でゲームをプレーすると、さまざまな弊害が起こります。まず動作の遅延が発生しやすくなり、プレーヤーは思うようにキャラクターをコントロールできなくなります。
シミュレーションゲームなどの動作速度や反応速度がゲームを左右しないジャンルなら、少し遅れがあってもプレーはできます。一方で格闘ゲームやFPSなど、瞬時の判断や素早い操作が要求されるゲームの場合、プレーの続行は困難となるでしょう。
例えば、回線速度が遅いと素早く操作しようとしても画面上のキャラクターが遅れて動いたり、最悪止まったと思いきや急に同期してワープしたりします。また、画面の切り替えに時間がかかっているうちに敵はすでに射撃や技の操作を終えており、画面が動き出したら負けが確定していることもあり得ます。この場合、対戦相手にとって動かない標的にしか見えないため、勝負になりません。
また、チームプレー中に回線落ちするとメンバーに迷惑をかけるだけでなく、ソロプレーであっても落ちた時点で負けが確定するため、ゲームを楽しむのが難しくなります。
回線速度が適切(良好)なことで現れるゲームへの影響
回線速度が適切な状態を保っていれば、遅延などの悪影響を受けないため、ストレスなくゲームを楽しむことができます。もしFPSや格闘ゲームで回線速度が遅い相手と対戦することになれば、圧倒的に有利でしょう。
また回線速度が早ければプレーまでの待ち時間なども短くなるため、ゲームプレーの快適性が上がります。
オンラインゲームを快適に遊ぶための回線速度の目安は「最低でも下り30Mbps以上」!
オンラインゲームをプレーするなら、最低でも「下り30Mbps以上」の速度が安定して出るインターネット環境が必要です。
この項目では回線速度の測り方や回線速度に関連する用語を解説します。まずは自分が現在使っている回線はどのくらいの速度が出ているのか、通信の品質はゲームのプレーに対応できるレベルなのかをチェックしましょう。
回線速度の測り方
現在使っているインターネット回線の速度は、スピードテストができるサイトなどで計測できます。速度を測りたい回線に接続した状態で、PCやスマホから以下のサイトへアクセスしてください。
・Fast.com
https://fast.com/ja/
・USEN GATE 02
https://speedtest.gate02.ne.jp/
・SPEEDTEST
https://www.speedtest.net/ja
計測完了後に”bps”の単位で表示される回線速度によって、自分が使っている回線がオンラインゲームのプレーに適しているかを確認できます。求められる通信速度の目安はゲームジャンルによっても大きく異なるので、自分がプレーしたいジャンルに対応できる速度であることが重要です。

FPS/TPSのようにリアルタイム性が高く、小さなラグがプレー成績に影響してしまうようなジャンルのゲームでは特に高速で安定した回線が必要です。これからインターネット回線の契約を考えている人は、さまざまなジャンルのゲームをプレーする可能性を考えて、安定して100Mbps以上で利用できる環境を整えるのがおすすめです。
ポケットWiFiやホームルーターなどのモバイル回線では100Mbps以上の速度は出ないことが多いですが、光回線なら下り・上りともに安定して500Mbps以上が出ることも珍しくありません。開通工事が可能な環境であれば、迷わず光回線を選びましょう。
回線速度の「上り」と「下り」とは
回線速度を計測したときに表示される「上り速度」は「アップロード速度」を、「下り速度」は「ダウンロード速度」を表しています。
インターネット通信はアップロードとダウンロードを繰り返す流れで行われていますが、SNSやWebサイトの閲覧、動画の視聴といった受け身の用途ならアップロード速度はそこまで重要ではありません。
しかし、データの送信の機会も多いオンラインゲームをプレーするなら、下り速度だけでなく上り速度にもある程度こだわりたいところです。上り速度は、ゲームジャンルにかかわらず以下を目安にしてください。

使う回線によっては、下り速度が速くても上り速度はそれよりも大きく下がることがある点に注意が必要です。下りほどの速度が出ていなくても問題ありませんが、オンラインゲームのプレーを想定するなら上り速度にも注目しましょう。
回線速度の「bps」とは
回線の速度は「bps」という単位で表されます。bps(bits per second)はデータ転送の速度を表す単位で、1秒あたりに何ビットのデータが伝送されるかを示しています。1秒間に1ビットのデータを伝送することができるのが”1bps”です。
インターネット回線の速度を表す単位としては、kbps(キロbps)、Mbps(メガbps)、Gbps(ギガbps)がメインです。1024bps=1kbps、1024kbps=1Mbps、1024Mbps=1Gbpsとなり、数字が大きいほど伝送できるデータ量が多いことを表します。一般家庭向けの光回線は、最大通信速度が1Gbpsとされていることが多いです。
オンラインゲームを遊ぶなら回線速度と一緒に「Ping値」も確認しよう
オンラインゲームのプレーのために回線速度をチェックしたら、同時に「Ping値」も確認しましょう。回線速度が同じでも、Ping値が違えばゲームの動作が大きく変わります!
「Ping値」とは
「Ping値」は、データの送受信にかかる時間(応答速度)を示しています。”ms”の単位で表され、数字が少ないほど応答が速く通信の質が高いです。ゲームサーバーとのデータのやりとりがどのくらいの速さで行われるかによって動作の快適性・ラグの有無が変わるため、ゲーマーの人にとっては回線速度とともに注目したい重要なポイントです!
オンラインゲームを快適に遊ぶためのPing値の目安は「最低でも30ms以下」!
オンラインゲームのプレーするなら、Ping値は最低でも「50ms以下」で安定している必要があります。この目安はゲームジャンルによって大きく異なる部分なので、あらゆるゲームを快適にプレーしたいなら「15~30ms以下」が良いでしょう。
ジャンルによって求められるPing値は異なる
通信速度と同様に、求められるPing値の目安もゲームジャンルごとに異なります。

これからオンラインゲームのためにインターネット環境を整えるなら、どのジャンルでもおおむね快適にプレーできる15~30ms以下で安定している回線を選ぶのがおすすめです。
Ping値はゲーム側のサーバーの影響を受ける
Ping値は使用回線の問題だけでなく、ゲーム側のサーバーの影響を受けて変動することもあるものです。ゲームサーバーがある地域から離れた場所に住んでいる場合には、回線の良し悪しにかかわらずPing値が高くなってしまいます。ゲームサーバーになんらかの不具合が起きている場合にもPing値に影響するので、微妙な変動にはこだわりすぎずあくまでひとつの目安としてください。
回線速度・Ping値が不安定な時にまずチェックしたいポイント
利用中の回線の速度やPing値に不満を感じたら、まずは以下の三つのポイントに注目して改善を試みましょう。
1.有線接続を利用しているか
より高速で安定した通信を求めるなら、LANケーブルを用いてルーターと接続機器を物理的につなぐ有線接続の利用が必須です。同じ回線・同じ機器を使っていても、無線接続から有線接続に切り替えるだけで通信の品質が格段に上がることが期待できます! LANケーブルは比較的安価に購入できるので、有線の導入が可能な環境であればぜひ検討してみてください。
2.LANケーブルが適したものを使っているか
LANケーブルは製品ごとに規格が異なり、古いものでは最新の回線やルーターに対応できないことがあります。手持ちのケーブルの規格が古い場合は、「CAT6A」・「CAT7」・「CAT8」のいずれかを選んで買い替えましょう。これらの規格は通信速度が10Gbpsを超えているため高性能な回線やルーターのパフォーマンスの邪魔をせず、ノイズの発生も大きく抑えられますよ。
おすすめのLANケーブル
この項目では、おすすめのLANケーブルとして、比較的高価なもの、コスパバランスが良いもの、安価なものを1点ずつ紹介します。なお、比較がしやすいようにケーブル長は2mでそろえています。また、通信速度を重視して規格はCAT8のもののみを選択しました。LANケーブル購入の際の参考にしてくださいね。
・商品名:Cat8準拠LANケーブル(フラット・ツメ折れ防止):ECLD-OCTFT/BK20:エレコム
・公式商品URL:https://www.elecom.co.jp/products/ECLD-OCTFTBK20.html
・概要:薄さ2.4mmのフラットケーブル(長さ2m)、ツメ折れ防止プロテクターあり
・強み:40ギガビットイーサネット対応、高速光通信に適したCat8準拠、屈曲に対する耐久性が高いコネクタ採用のダブル構造、ノイズ干渉に強く複数台のデバイス接続時も伝送速度低下を軽減、隣り合うケーブルのノイズ干渉による通信不良を防止する二重シールド構造採用、ケーブル外皮に難燃性素材を採用、EU RoHS指令準拠(10物質)で環境に配慮
・商品名:LANケーブル カテゴリー8:LC20-773BB [2m ブラック]:ホーリック
・公式商品URL:https://www.horic.co.jp/products/lan-cbl-cat8
・概要:2重シールドケーブル、両端RJ-45コネクタ、ツメ折れ防止カバー付き、遮蔽性が高い2重シールド構造、ストレート全結線、伝送帯域2000MHz対応でデータ通信が高速で安定、Poe対応デバイスであればLANケーブル経由の電源供給が可能
・強み:次世代イーサネット規格40GBASE-Tの高速通信対応のCat8タイプ、隣接するLANケーブルの相互干渉による速度低下(エイリアンクロストーク)を防止
・商品名:CAT8 フラットLANケーブル 2.0m:CAT8-LAN/FLAT/020:パソコン工房
・公式商品URL:https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=812129&srsltid=AfmBOorEtYm04fBYgcwrNkQNbt7iT2iYM3LnvAuEnSqXR6MSjEOhKzpl
・概要:RJ-45コネクタ、フラットケーブル、複数の環境で回線速度を安定確保
・強み:40Gbps次世代イーサネット 周波数帯域2000MHzまで対応、多くのデータを同時転送可能、高速域で安定
ルーターを電波の届きやすいところに置いているか
無線接続を利用している場合、ルーターと接続機器の距離が遠すぎたり、間に障害物があったりすると電波が届きにくくなって通信の品質が低下してしまうことがあります。ルーターか接続機器の置き場所を見直し、二つをできるだけ近づけて間に障害物がない状態にしましょう。
また、ルーターの置き場所によって通信速度は大きく影響を受けるため、次の項目でおすすめの置き場所を解説します。
ルーターのおすすめの置き場所
まずルーターの置き場所を考える際には、床にベタ置きしないことを重視してください。Wi-Fiの電波はルーターから放射状に、360度全方向に発せられます。そのため、床にベタ置きすると、かなりの電波が床にあたって反射・減衰されます。また、床の素材に吸収されることもあるため、大量の電波が無駄になるのです。
この点を踏まえると、床置きではなく床から1m程度の高さに置くのがおすすめです。ちなみに日本の住宅で平均的な部屋の高さは2.4mです。そのため、1.2m程度の高さに置くと部屋の中央付近に設置できます。
また、ゲームをプレーするデバイスとの間に遮蔽物がないことや、できるだけ近いことも通信速度を維持するためには重要な要素です。ただ、自分専用であればこの考え方で良いですが、ルーターを家族やチームメンバーで共有している場合、自分だけを優先するのは難しいかもしれません。特に通信環境にこだわる共有者がいる場合は、話し合って双方のバランスを取るようにしましょう。
さらに、ルーターは窓際や水場の近くに置くのも好ましくありません。ルーターを窓際に置くと窓の外に多くの電波が逃げてしまい、ルーターがもつ通信性能が十分に発揮できません。また、ルーターに直射日光が当たった場合、熱暴走して機能の低下や故障を起こすリスクがあります。一方で水場の近くが好ましくないのは、電波が水を透過しにくいことにあります。例えば、金魚などを飼う水槽は外観的に透明なので遮蔽物として考えにくいですが、積み重ねた本よりも電波を遮ります。そして、キッチンや洗面所などにルーターを置くと、水濡れによる故障のリスクがあることも置き場所として推奨しない理由です。
そのほか、電子レンジやIHヒーターなど、電磁波を発する家電の近くに置くのもおすすめしません。電子レンジやIHヒーターが発する電磁波の周波数は、Wi-Fiルーターが発することの多い周波数2.4GHz帯と同じなので電波干渉が起きて通信不良の要因となるからです。同様の理由で、エアコンや洗濯機、暖房機器やテレビなどの近くもWi-Fiルーターを置くことに向きません。もし、どうしてもそういった電子機器の近くに置かざるを得ない場合は、5GHz帯を使用できるルーターを置くようにしましょう。
どうしても回線速度・Ping値が不安定な時に変更を見直したいポイント
ここまで解説したポイントに注目し対処してもなお回線速度が遅い、Ping値が不安定などインターネット環境に不安がある場合に注目したいポイントを紹介します。これから紹介する内容は、高額なお金がかかったり、回線の契約にかかわったりと、学生だけでは取り組みにくい部分です。必要に応じて保護者に相談しながら検討してみてください。
1.ルーターの中継機の導入を検討する
無線接続を利用しており、どうしてもルーターと接続機器を離れた場所にしか置けない場合には、ルーターの中継器の導入がおすすめです。コンセントに挿して簡単な設定をするだけで電波を中継してより遠くへ届けてくれるタイプもあるので、距離の遠さや障害物が原因での通信トラブルが大幅に改善することが見込めます。
ルーター中継機の購入を検討する人に向けて、次の項目でおすすめ商品を紹介しますのでぜひ参考にしてください。
おすすめのルーター中継機
この項目では、ルーター中継機の購入を検討する際の参考として、ハイエンドな機器とコスパバランスが良好な機器のほか、入手しやすいリーズナブルな機器の三つの価格帯からそれぞれ1機種ずつ紹介します。
・商品名:無線LANアクセスポイント:WLX323 [ホワイト]:ヤマハ
・公式商品URL:https://network.yamaha.com/products/wireless_lan/wlx323/index
・概要:6GHz対応、天井設置に適した指向性をもつアンテナで広いエリアに強い電波を発信、設置環境にあわせて50Hz/60Hzの選択が可能
・強み:適応型ローミングアシスト機能があることで、執務室から会議室への移動などを行っても良好な通信状態を維持、管理機能がシンプルなので保守作業が容易で管理不可が軽い、通信性能を落とさず航空・気象レーダーの影響を回避可能
・商品名:Wi-Fiアクセスポイント:AirStation Pro WAPS-AX4 [ホワイト]:バッファロー
・公式商品URL:https://www.buffalo.jp/product/detail/waps-ax4.html
・概要:無線規格Wi-Fi 6(11ax)に対応し、大容量データの移動や大量のダウンロードもスムーズ、RJ-45型8極コネクタ接続、アンテナ内蔵で全方向に電波を発信
・強み:干渉波自動回避機能で無線カメラなどのノイズを自動検知し干渉しないチャンネルに回避、専用管理ソフトでネットワーク管理を省力化、端末128台同時接続可能、文庫本に近い小型サイズなので置き場所に困らない
・商品名:Wi-Fi中継器:AirStation HighPower WEX-1166DHPS2 [ホワイト]:バッファロー
・公式商品URL:https://www.buffalo.jp/product/detail/wex-1166dhps2.html
・概要:デュアルバンド、ハイパワー、コンセント直挿し、高速Wi-Fi規格11acに対応、RJ-45端子に対応
・強み:同時に送信できるデータ量が多い、中継機設置ガイド対応で置き場所の最適化が可能、スマートフォン用アプリ使用でワンタッチ起動
2.ルーターそのものの買い替えを検討する
LANケーブルと同様にルーターにも規格があり、古いものでは回線の性能をフルに活かせません。規格は新しいものであっても経年劣化で性能が落ちることもあります。「IEEE 802.11ac」(11ac)の規格のものを探し、ルーターそのものの買い替えを検討しましょう。
おすすめのルーター
ルーターについても高価格の機器とコスパのバランスが良い機器、リーズナブルで入手しやすい機器の3種類を紹介します。買い替えを検討する際の参考にしてください。
・商品名:RT-BE14000:ASUS
・公式商品URL:https://www.asus.com/jp/networking-iot-servers/wifi-routers/asus-wifi-routers/asus-rt-be14000/
・概要:トライバンド接続対応WiFi7(802.11be)、内蔵アンテナを七つ装備、トライバンド最大通信速度14000Mbps、ネットワークセキュリティ機能あり、2.5G WANポートと2.5GLANポート各1を装備、IoTネットワークの管理やVPN接続も可能
・強み:通信速度とネットワーク管理機能が特徴、子ども向けのネットワーク作成によって安全性の確保が可能、4G LTE & 5Gモバイルテザリングで外出先でもネット接続が可能、トレンドマイクロ社のクラウド保護機能でネットワークの安全性を維持、三つの周波数帯から最適周波数帯を組み合わせるマルチリンクオペレーション機能あり
・商品名:Aterm WX5400T6 PA-WX5400T6:NEC
・価格(2024年12月時点):17,184円
・公式商品URL:https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wx5400t6/
・概要:Wi-Fi6E対応で6GHz帯まで利用可能、無線LAN約1800Mbps、有線LAN約930Mbps、6GHz帯・5GHz帯・2.4GHz帯の使い分けが可能、自動アップデート機能あり、アンテナ内蔵なので設置しやすい
・強み:Wi-Fiの混雑回避でつながりやすい、複数台が接続しても通信が安定、接続デバイスの優先順位設定でゲーミングデバイスの速度低下や遅延を防止、通信していないデバイスをスリープさせてバッテリー消費を抑制、電波が遠くに届くハイパワーシステム搭載
・商品名:AirStation WSR-1500AX2L [ブラック]:バッファロー
・公式商品URL:https://www.buffalo.jp/product/detail/wsr-1500ax2l.html
・概要:INTERNETポート最大1Gbps ×1、LANポート最大1Gbps ×3、Wi-Fi6対応、バンドステアリングLite機能搭載で周波数帯の切り替えを自動で実施
・強み:複数端末を同時接続しても速度が落ちにくい、セットアップが容易なエントリーモデル、端末との電波強度を把握して、周波数帯を自動で切り替え可能、最適な通信経路を自動選択する機能あり、干渉波を自動回避
3.回線そのものの変更を検討する
機器やその周辺の環境がいくら整っていても、回線そのものの品質が良くなければ快適な通信はできません。最終手段として、回線の変更(乗り換え)を検討しましょう。オンラインゲームのプレーに適した環境を求めるなら、ポケットWi-Fiやホームルーターなどのモバイル回線では不安があります。モバイル回線は時間帯による混雑の影響も受けやすいので、コストはかかりますが自宅で開通工事のうえ光回線を導入するのがベストです。オンラインゲームのプレーにおすすめの光回線サービスについては、以下で詳しく解説しています!
「プロゲーマーを目指す人におすすめの高速ネット回線5選! 選び方、速度の上げ方も伝授」
https://esports.bcnretail.com/news/210717_000268.html
まとめ
オンラインゲームを快適にプレーするために必要なインターネット回線に関する情報を解説し、回線速度の改善に役立つ商品情報を紹介しました。 通信の品質は主に「通信速度」と「Ping値」で測ることができ、オンラインゲームには以下の通信速度とPing値の基準を満たす回線が必要です。

プレーしたいゲームに対して通信速度が遅すぎたり、Ping値が高すぎたりすると、動作不良やラグ発生の原因になりプレーに大きく影響します。デバイスのスペックと同様に、インターネット回線の品質にもこだわって快適なゲーム環境を目指しましょう!
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