全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA、競技種目に「第五人格」｜BCN eスポーツ部

2023.02.21

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA、競技種目に「第五人格」

大会/イベント

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　全国都道府県対抗eスポーツ選手権実行委員会（南日本放送、鹿児島県eスポーツ連合、日本eスポーツ連合）は、第5回となる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の競技タイトルを発表しました。今回から新たに「IdentityV 第五人格」を採用しています。

　「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。複数の競技種目・部門の総合成績によってeスポーツ最強の都道府県を決する大会として、昨年はのべ50万人を超える選手が参加しました。

　「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」は、昨年の競技タイトルであった「eFootball」シリーズ、「グランツーリスモ7」、「Shadowverse」、「パズドラ」に加え、今大会から新たに「IdentityV 第五人格」を競技タイトルとして、大会を実施する予定。開催日程や会場、競技タイトルの追加や部門の詳細については、決定次第発表します。

　「IdentityV 第五人格」は、Netease Gamesが開発した非対称対戦型マルチプレイゲーム。ゴシックなグラフィックが人気を集め、全世界で2億人がプレーしています。1人のハンターと4人のサバイバーの2つの陣営に別れてプレーする非対称対戦型システムが特徴のゲームとなっています。

　また、AXIZ WAVE、Crest Gaming、Dawn、FENNEL、REJECT、SCARZ、ZETA DIVISIONの7つのプロチームが集まる、日本地域での最高レベルの公式大会「IdentityV Japan League」は、2022年の総インプレッション数が10億を超えるほど注目を集めています。