プロeスポーツチームのZETA DIVISIONは、チームカラーをまとった世界で一つの機体「ZETA DIVISION GUNDAM」のプラモデルを東京お台場のTHE GUNDAM BASE TOKYOで期間限定で展示している。展示期間は9月30日まで。

　同企画は機動戦士ガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」とZETA DIVISIONとのコラボレーションによって実現したもの。

　機体はZETA DIVISIONのチーム名にも影響を与えたという「Zガンダム」がベース。デザイナーカトキハジメ氏プロデュースの1／100スケールのガンプラ「MG 1/100 ZETA GUNDAM Ver.Ka」をもとにモデラーのBBマイスター ワカオ氏が制作を手がけたという。

　さらにデザインは代表の西原大輔氏、ガンダムシリーズを愛する鈴木ノリアキ氏が全面監修。チームカラーである黒とネオンイエローを全面にフィーチャーし、全体の質感をマットに仕上げることで、モビルスーツが本来持つ兵器としての存在感を引き立てている。

　なお、同モデルは非売品で、量産及び販売の予定はないという。

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外部リンク

「ZETA DIVISION GUNDAM」期間限定で展示開始
https://zetadivision.com/news/2024/08/27/25676