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2021.02.15

賞金総額約2500万円! TFT世界大会でチャンピオンの座を競え!

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 PC向けゲーム「League of Legends(LoL)」などを開発・提供しているライアットゲームズは2月11日、モバイル・PC向けのラウンド制オートバトルゲーム「チームファイト タクティクス(TFT)」の世界トーナメント「TFT: Fates Championship」を北米時間4月7日から開催することを発表した。同大会では各地域の予選を勝ち抜いた24人が参加する予定で、日本予選は3月7日から実施する。

全世界の予選大会から勝ち残った24人がしのぎを削る

 TFTは、もともとLoLにおいて一つのモードとして実装されていたストラテジーバトルロワイヤルゲーム。プレーヤーはLoLで登場するキャラクターからチームを編成し、マップ上に配置することで対戦する。1試合8人のプレーヤーの中で最後まで生き残ると勝利となる。

 TFT: Fates Championshipの本戦は北米時間4月7日から9日にかけて開催する。TFTの競技人口が拡大し続けていることから、今大会では参加者と賞金総額が増えており、全世界の予選から勝ち抜いた24人が賞金総額約2500万円とチャンピオンの座をかけて競う。

順位別の獲得賞金一覧表

 日本の予選大会は3月6日から開催予定で、1人分の出場枠と総額約100万円の賞金が用意されている。なお、3月13日の決勝戦のみ配信され、公式サイトから大会の模様を観戦できる。

 日本予選大会の応募は2月19日から開始する。応募人数は256人で、応募資格は満13歳以上で日本在住であること、過去12カ月でアカウントペナルティーを受けていないこと、身分証明書を提出できることの三つ。応募人数が超過した場合はゲーム内ランクが選考基準となる。

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■外部リンク

チームファイト タクティクス=https://teamfighttactics.leagueoflegends.com/ja-jp/

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