大会情報
2021.07.28
富山県発のeスポーツ企業がシャドバ大会を開催 優勝賞金と地元の銘菓を勝ち取れ
- 大会/イベント
イベントの企画運営やプロチーム運営などeスポーツ関連事業を展開するZORGEは8月7日、「Takaoka Esports Cup - シーズン2 / Shadowverse」のサテライトカップをオンラインで開催します。エントリー期限は8月4日まで。こちらのページでエントリーができます。
ZORGEは富山県を中心に活動するeスポーツ企業で、プロチーム「TSURUGI TOYAMA」の運営や富山県初のeスポーツ施設「Takaoka ePark」のプロデュース、eスポーツイベント「ToyamaGamersDay」の企画など精力的に活動しています。
同社が企画するeスポーツ大会「Takaoka Esports Cup」もその一環で、2020年からTakaoka eParkを拠点として定期的に開催してきました。今大会での使用タイトルはデジタルカードゲームの「Shadowverse」。デッキ情報は事前に公開する必要があり、大会中にデッキとクラスは変更できません。BO3方式のシングルエリミネーションで順位を決定します。
大会には賞金なども用意されており、優勝者は5万円がもらえるほか、ベスト4位までに入賞すると富山県の銘菓である「高岡ラムネ」をもらえます。この高岡ラムネは日本の地方産品を世界に発信するための経産省によるプロジェクト「The Wonder 500」にも選ばれたのだとか。
参加条件は日本在住で日本語でもコミュニケーションがとれることのみ。年齢や実績による足切りはないので、学生・社会人、プロ・アマに限らずエントリーできます。自分の実力を試すにはいい機会になるかもしれません。定員64人で28日現在既にエントリー人数が定員を超えていますが、エントリーは可能です。大会当日にチェックイン人数が64人を超えたときにエントリー日時の先着順で決まるので、興味があればできるだけ早めにエントリーしましょう。