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2022.03.08

ワイルドリフト世界大会出場権を賭けたオープン大会がエントリー開始 賞金総額500万円を手に世界に挑むのはどのチームか

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 ライアットゲームズは3月7日、スマートフォン向けMOBAゲーム「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」を採用したeスポーツオープン大会「WILD RIFT JAPAN CUP 2022:MAIN STAGE」のエントリーを開始しました。エントリー期限は3月21日。こちらのページで受け付けています。

 WILD RIFT JAPAN CUPは、eスポーツリーグ「X-MOMENT」とともにライアットゲームズが開催しているオープン制地域大会です。同大会で優勝したチームは国内王者の称号が得られるだけでなく、グローバル大会へのチケットを獲得できます。昨年7月から9月にかけて開催されたWILD RIFT JAPAN CUP 2021ではSengoku Gamingが優勝を飾り、世界大会へと駒を進めました。

 今大会のWILD RIFT JAPAN CUP 2022は前回大会と異なり、OPENING STAGEとMAIN STAGEの2部構成で成り立っています。今回エントリーを開始したのはMAIN STAGE。4月2日?5月8日にかけてオンラインで開催します。MAIN STAGEは予選、グループステージ、プレイオフで構成され、MAIN STAGEからエントリーしたチームは予選から参加。上位6チームがグループステージに進出します。グループステージでは予選上位6チームとOPENING STAGE上位2チームで争い、その内上位4チームがプレイオフに進出。そこで上位2位までのチームが世界大会に出場することができます。なお、グループステージのOPENING STAGE枠は、既にSengokuGamingとUnsold Stuff Gamingの進出が決定しています。

WILD RIFT JAPAN CUP 2022の大まかな構成

 MAIN STAGEの主な参加資格は満16歳以上であることのみ。チームは5?7人まで登録可能です。ただし、同一組織内で複数チームのエントリーはできず、大会当日までにチーム契約書とメンバー全員の参加同意書が必要になりますので注意しましょう。

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