コナミデジタルエンタテインメントは4月25日、家庭向けサッカーゲーム「eFootball」とモバイル野球ゲーム「プロ野球スピリッツA」が「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の競技タイトルとして正式に決定したことを発表しました。また、両タイトルの特設サイトをオープン。サイト内で競技の詳細を公開しています。

　eFootballは、「ウイニングイレブン」シリーズとして1995年から続くサッカーゲームシリーズタイトル。全国都道府県対抗eスポーツ選手権では第一回の茨城大会から競技タイトルして選出されてきました。高校生のみが参加できる「高校生の部」と年齢制限がない「オープンの部」を設けています。

　プロ野球スピリッツAはプロ野球をモチーフとしたスマートフォン向けゲームで、選手育成とオンラインによる対戦を楽しめます。21年の三重大会から「eBASEBALL」部門として競技タイトルに選出されています。従来は「学生部門」のみが用意されていましたが、今大会からは新たに「オープンの部」が設立。「学生部門」の名称を変更した「高校生以下の部」と「オープンの部」による2部門で構成されます。

　eFootballの参加資格は、高校生の部では生年月日が2004年4月2日から2007年4月1日であることと、予選実施時に高等学校などの教育機関に在籍していること。オープンの部は特にありません。複数の部門、複数の都道府県からエントリーすることはできません。6月からこちらのページで受け付けが始まります。

　プロ野球スピリッツAの参加資格は5月上旬に発表予定。同時にエントリーも開始し、こちらのページから受け付けます。

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全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI eFootball部門

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI eBASEBALL部門（プロ野球スピリッツA）