eスポーツイベントやeスポーツメディアを運営するePARAは5月28日、バリアフリーeスポーツの祭典「ePARA CARNIVAL 2022 SPRING」を開催します。前日の27日にはプレイベントを開催する予定です。

　ePARAは、eスポーツを通した障害者支援を事業内容とする企業で、これまでeスポーツ大会やセミナー、就労支援イベントなどを開催してきたほか、オウンドメディア「ePARA」を運営しています。

　ePARA CARNIVAL 2022 SPRINGは、障害当事者が運営の中心となって開催するLANパーティで、参加者がBYOC（Bring Your Own Computer）で自身の機材を持ち込み、交流を深めながら好きなタイトルを楽しむイベントです。初回となる同イベントでは27日にプレイベントを開催し、28日に本イベントを開催予定です。

　会場は両日ともJOYSOUND品川港南口店を使用します。感染症対策の観点からオフライン会場は事前予約をした少人数での参加となりますが、オンラインからの参加も可能とのこと。詳細は後日発表されるため注目しておきましょう。

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