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2023.01.12
サードウェーブが紺綬褒章を受章 eスポーツ事業に積極的な京都府・茨城県への寄付が評価される
- eスポーツ団体
BTOパソコンの企画・製造事業を展開するサードウェーブは1月12日、紺綬褒章を受章したことを発表しました。
紺綬褒章とは、日本の褒章の一つで公益のために私財を寄付し、その功績が顕著な個人または法人・団体に対して日本国政府から授与されるものです。
今回、同社は京都府と茨城県に寄付を行った功績が認められ紺綬褒章を受章しました。両府県はeスポーツを通じて、大会の開催や人材育成、産業振興につながる地方創生事業に積極的で、サードウェーブはこの姿勢に共感したことから企業版ふるさと納税による寄付をしました。これにより両府県からの推薦で受賞したといいます。
これを受け、サードウェーブの尾崎健介社長は「このたび紺綬褒章を賜り、大変光栄に思います。当社はこれまでもeスポーツ事業に取り組んでまいりました。機会や製品、場所の提供だけでなく、エコシステム(社会環境)の構築にも力をいれています」とコメント。また、「『人をつくり、価値を生み出し、社会に貢献する事業を行う』、この企業理念に基づき、今後も社会に貢献してまいります」として今後の活動にさらなる意欲を見せました。
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サードウェーブグループ=https://info.twave.co.jp/