大会レポート

2025.04.04

熱狂の決戦! shu-cat選手の神引き! 「Shadowverse University League 24-25」決勝レポート&来場者インタビュー

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 2025年3月23日、ベルサール秋葉原で「シャドバスペシャルフェス2025」が開催されました。その中でも注目コンテンツの一つが、「Shadowverse University League 24-25」決勝戦。準決勝の直後に取材班がインタビューした、「大同大学」と「慶應義塾大学」の2チームから、ついに年間王者が決定となります。

↓準決勝後の取材はこちら↓
賞金200万円を懸けた決勝直前! シャドバ大学生リーグ、決勝進出チーム同士の対談実現!
https://esports.bcnretail.com/column-interview/interview/250320_006160.html

 試合会場であるメインステージは、多くの観客で埋め尽くされ常時満席。「神プレー」が炸裂するたびに会場からは歓声が上がり、プレイヤーと観客が一体となった白熱の決勝戦が繰り広げられました。

 両校の激闘の様子と勝負を分けた決定的な場面を、しかとお届けします!

(取材/文・松永華佳)

イベントの様子
「シャドバスペシャルフェス2025」の「Shadowverse University League 24-25」決勝戦

来場者にインタビュー

 来場者4組に、ズバリ「大学生リーグ決勝戦で印象に残っているプレイング」をインタビュー。なんと、4組全員が口を揃えて「あのシーン」を挙げてくれました。

満場一致で「あのカード」を引き当てたシーンが見どころ!


Aさん 僕たちは慶應大学を応援していたのですが、shu-cat選手が【侮蔑の炎爪】を引いた瞬間が印象に残っています。

Bさん calc選手の試合も印象的でした。彼が使用していたマナリアウィッチデッキは、後攻が比較的難しいのですが、厳しい状況の中でも綺麗に勝ち切っていて感動しました。

人物写真


Cさん 4戦目のドラゴンミラーの対決で、慶應大学のshu-cat選手が【侮蔑の炎爪】を引いた場面は、やっぱり熱かったですね。

 大同大学のミナガセ選手は次のターンで【ドラゴスネーク】と【侮蔑の炎爪】を出されると危ないと予測していて、後攻2ターン目でしぶしぶ【侮蔑の従者】を出していました。しかし続く先攻3ターン目でshu-cat選手が見事に【侮蔑の炎爪】を引き当て、理想的なプレイングができていたので、その瞬間が非常に印象的でした。

Dさん 僕も同じシーンが特に印象に残りました。

人物写真


Eさん 4戦目のドラゴンミラー対決で、慶應大学のshu-cat選手が【侮蔑の炎爪】を引いて勝負が傾いた瞬間です。

人物写真


Fさん 最初の試合で、大同大学の山田選手が【姦淫の絶傑・ヴァーナレク】を3枚引いてしまっていたのが印象に残っています。玄人でも運によって盤面がひっくり返ることもあるというのが、『Shadowverse』の難しくも面白いところだと感じました。

Gさん 4戦目のドラゴンミラーの試合で、先攻2ターン目で【竜の託宣】を出してから、その後【ドラゴスネーク】と【侮蔑の炎爪】のコンボが綺麗に続いたのが印象的でした。その瞬間会場もかなり盛り上がっていて、みんなでフェスのような雰囲気で観戦できたのも楽しかったです。

シャドバ大学生リーグ決勝戦ハイライト

 見渡す限り人、人、人。メイン会場であるB1に辿り着くのにも一苦労でした。久しぶりの公式オフラインイベントということもあり、まさにお祭り状態です。

会場の様子
会場の様子

慶應大学・散見選手VS大同大学・山田選手

 初戦は、今回が大学生リーグ初出場となる慶應大学チーム最年少の散見選手VS大同大学チーム最年長の山田選手による対決。後攻1ターン目で、直接召喚を狙いたかった【フラウロス】を引いてしまい、思わず渋い表情になる散見選手。

試合の様子の画像
散見選手(上)と山田選手(下)の対戦


 一方の山田選手も引きが芳しくない。しかし、こんな状況でも冷静な山田選手。むしろ控室メンバーの方が、「終わった……」と感じていたかもしれません。その後も山田選手に不利な状況が続き、観客や配信コメントでも「引きが悪すぎる」という声がちらほら。

試合の様子の画像
芳しくない状況が続く山田選手


 そして、冷静沈着に試合を進め、【闇喰らいの蝙蝠】で散見選手がフィニッシュ。勝利を確信した瞬間には決めのドヤ顔!「僕さえ勝てば、後は先輩たちが決めてくれる」と、チームメイトに力強くバトンを手渡しました。

試合の様子の画像
散見選手の勝利シーン

慶應大学・calc選手VS大同大学・佐助選手

 大学生リーグ5年目となる大ベテランcalc選手VS大学生リーグを通して「プレイヤーとして成長したい」と語った佐助選手の試合。

試合の様子の画像
calc選手(上)と佐助選手(下)の対戦


 勝負を分けたカードは、佐助選手の【真実の宣告】。《ガーディアンゴーレム1体を出し、+X/+Xする。相手のリーダーにYダメージ。自分のリーダーをZ回復。XとYとZは、合計がこのカードの「スペルブーストされた回数」になるようにランダムに決まる。》という能力を持ったカードです。

 次のターンでcalc選手が勝負を決しかねない【アンの大魔法】を使用すると思われる場面。一気に15点削られてしまうため、ここで佐助選手が3点以上回復できないと敗北が確定してしまいます。固唾を飲んで見守るチームメイト、そして祈る佐助選手。

試合の様子の画像
緊張が走る会場の様子


 結果は2回復。

試合の様子の画像
あと1足りなかった


 勝利が確定したcalc選手は、力強くガッツポーズ。会場からも大きな歓声が沸き起こりました。

試合の様子の画像
力強くガッツポーズするcalc選手


 大学院2年生、シャドバ大学生リーグラストイヤーに有終の美を飾ったリーダーcalc選手でした。

慶應大学・shu-cat選手VS大同大学・ミナガセ選手

 原初ドラゴンミラーとなったshu-cat選手VSミナガセ選手。慶應大学は優勝までリーチです。

 さぁ、皆さんお待ちかねの「あのシーン」!先攻3ターン目の完璧なタイミングで【侮蔑の炎爪】を引き当て、shu-cat選手も思わずこの表情。控室のcalc選手、散見選手も大興奮の様子。そして順調に点数を重ね、【アジ・ダハーカ】でフィニッシュしました。

試合の様子の画像
理想的な展開に興奮が隠せないshu-cat選手(上)
会場の様子
会場のボルテージも最高潮に!!
試合の様子
ガッツポーズを決めるshu-cat選手


 shu-cat選手は、今年が大学ラストイヤーの4年生。22-23シーズンでは惜しくも準優勝で優勝を逃してしまいましたが、見事雪辱を果たすことができました。

選手の様子
優勝の喜びをかみしめるshu-cat選手
表彰式の様子
表彰式


 こうして大学生たちの熱戦は幕を閉じ、慶應義塾大学が「Shadowverse University League 24-25」の栄冠を手にしました。プレーの鮮やかさと共に印象的だったのは、勝利を目指して真剣に戦う姿と、チームメイトを思いやる温かな絆でした。

 6月にリリースされる『Shadowverse:Worlds Beyond』への期待とともに、次なる大学生リーグでどんな新たなドラマが生まれるのか、今から楽しみでなりません。

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外部リンク

Shadowverse University League 特設サイト
https://shadowversecampus.jp/

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