解説
2021.07.24
eスポーツで仕事をしたい人必見!仕事内容や種類、プロゲーマーのセカンドキャリアなど徹底解説
- 解説
「プロゲーマー」という職業が大きな話題となることが多いeスポーツは、日本でも若年層を中心に人気が広がっています。現在日常的にeスポーツ対象のタイトルを楽しんでいて、将来は「eスポーツに携わる仕事がしたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、eスポーツ業界を支えている仕事について解説します。プロゲーマーだけではないさまざまな職業の中から、自分にぴったりなものを見つける手がかりにしてくださいね。
まずはeスポーツ業界の仕事について知ろう!
ひとくちに”eスポーツ業界”といっても、その中にはさまざまな種類の仕事があります。eスポーツに携わることができる仕事について、以下のような例を見ていきましょう。
プロゲーマー
配信者(ストリーマー)
実況者
イベントスタッフ
マネージャー
ライター
そのほかの仕事
プロゲーマー
プロゲーマーという職業には明確な定義がないため、一度でも大会で賞金を得ればプロと名乗っても支障はありません。しかし、社会的にはゲームで生計を立てていることが「プロ」の条件と考えることが多いです。
ゲームプレイで生計を立てる方法としては、大会で大きな賞金を得る方法や、プロチームに所属して給料を得る方法、個人や企業のスポンサーから出資してもらう方法があります。
世界には数多くのプロゲーマーが存在しますが、代表的な例として梅原大吾選手とFaker選手を紹介します。
梅原大吾選手
格闘ゲームを得意とする選手で、15歳で日本チャンピオン、17歳で世界チャンピオンになったうえ、日本初のプロゲーマーになったことから日本eスポーツ界のパイオニアとして知られています。また、連続優勝記録などを打ち立てたうえ、40歳を過ぎた2025年現在も現役プロとして活躍しているレジェンド的存在でもあります。
Faker選手
Faker選手は韓国出身のプロゲーマーで、リーグ・オブ・レジェンド(LoL)において「神」、「魔王」と言われるほどの伝説的プレイヤーです。韓国のLoL大会で10回優勝しただけでなく、世界大会を4度制覇した実績をもっています。
そのほか、リーグ・オブ・レジェンド部門で活躍するプロゲーミングチーム「Rascal Jester(ラスカルジェスター)」にプロゲーマーの条件を語っていただいたインタビュー記事があるので、以下もご参照ください。
「現役が語る“プロゲーマー”の条件とは? ラスカルジェスターが語る」
プロゲーマーになるためのキャリア形成・あると有利な資格
プロゲーマーになるための必須の資格は存在しません。ただし、日本にはプロゲーマーとしての実力を保有すると示す「ジャパン・eスポーツ・ライセンス」があります。このライセンスはJeSU(日本eスポーツ連合)が発行しているもので、これをもっていれば、eスポーツの大会にプロとして参加できます。
また、日本ではeスポーツの大会で10万円を超える賞金を受け取ることに法的な壁がありますが、ライセンスを取得していれば、仕事の報酬として賞金を受け取れるメリットがあります。
プロゲーマーになるための方法やキャリア形成も固定的ではありませんが、以下のようなルートが考えられます。
・大会で実績を残してプロチームに声をかけられる
・大会で実績を残してスポンサーがつく
・実力をつけてプロチームのトライアウトや入団試験を受ける
いずれにしても実力を磨くことや大会で実績を残すことが重要で、その過程として専門学校やスクールを利用する人も多いです。
配信者(ストリーマー)
eスポーツ業界で人気のタイトルをプレイし、その様子を配信・動画化するなど、配信活動によって得るインセンティブ(広告収入・配信時のチップなど)を主な収入として生計を立てる職業です。
求められる能力は、配信を見ている視聴者を楽しませるためのトーク力、自身のファンを増やし活動の幅を広げるためのSNSでの発信力など。また、プロゲーマー級の高いゲームスキルを持っていれば多くの人の注目を集めやすいです。一方で、プロゲーマーとの違いは、ゲームの実力以上に”面白い配信をすること”が重要になる点です。
日本でストリーマーとして活躍している人は多数存在しますが、代表的なストリーマーとして、SHAKAさんと関優太さんを紹介します。
SHAKAさん
SHAKAさんはプロゲーマーとして、「AVA」や「Overwatch」などのタイトルで世界に知られる輝かしい戦績を残し、現在はストリーマーとして「VALORANT」や「エーペックスレジェンズ」、「リーグ・オブ・レジェンド」といったタイトルまで活躍の場を広げています。
関優太さん
関優太さんは幼少期からゲームに触れゲームとともに育ってきた国内屈指のストリーマーです。バトルフィールドシリーズでFPSの実績を積み上げ、プロゲーマーとして華々しい経験をもちます。プロになった際は「Overwatch」の選手として活躍しており、Overwatch World Cup 2016では日本代表のキャプテンに選出されたことから、実力・実績・統率力を兼ね備えた人物であることが伺えます。
配信者(ストリーマー)になるためのキャリア形成・あると有利な資格
配信者(ストリーマー)になるにあたって、特に資格を要求されることはありません。ただし、しっかりと生計を立てて活躍し続けるには、ゲームに対する深い理解や素早い受け答え、視聴者を楽しませるトークスキルや発信力、ツールや機材を操る技能、生配信時のトラブルにも対応できる臨機応変さなどが必要です。
プロの配信者(ストリーマー)を目指すルートとしては、専門学校などで総合的な学びを得る道や、とにかく自力で経験を重ねていく道などがあります。また、大会出場経験ゲームへの理解を生かせる道として、プロゲーマーのセカンドキャリアとなるケースも見られます。
実況者
eスポーツ大会において試合を観戦しながら実況を行い、そこで発生する報酬(ギャラ)を主な収入として生計を立てる職業です。野球やサッカーといったリアルスポーツの実況と同様に、試合を観戦している視聴者に向けて試合の展開を伝え、ライブ配信をより盛り上げる重要な役割を持っています。
また、実況者というと試合の展開を語る職業と思われがちですが、イベントのMCや取材、リサーチ、インタビューなどを行うことも多いです。決して実況席だけで活躍する仕事ではなく、力を発揮できる場が幅広くあります。
以下では、日本のeスポーツ実況者の中でも特に著名な岸大河さんと平岩康佑さん酸を紹介します。
岸大河さん
岸さんは2000年代にFPSを得意とするゲーマーとして多くのコミュニティ大会で優勝を果たしています。2011年にプロゲーマーの活動をしつつも実況を担当、2014年以降は実況に専念する選択をしています。
実況者として真摯に活動する一方で著書を刊行、企業のアンバサダーやアドバイザーを務めるなどマルチな活躍をつづけています。岸さんがeスポーツ実況者としてインタビューに答えた記事がありますので、ぜひこちらもご覧ください。
「『eスポーツな人』第1回 岸大河『僕たちがeスポーツ元年の次にやるべきこと』」
平岩康佑さん
平岩さんはアメリカの大学で経営学を学んだあと、日本の放送局にアナウンサーとして就職し、野球やサッカー、駅伝などの実況を多数担当しています。eスポーツの大会に触れて熱狂を感じたことでeスポーツ実況の道を選び、2018年に放送局を退社した経緯があります。自ら立ち上げた株式会社ODYSSEYの代表取締役社長を務めつつ、eスポーツ実況でも幅広い活躍を続けています。
平岩さんが自身の学生時代の体験や、プロを目指す人へのアドバイスをしている記事があるので、ぜひ以下もご一読ください。
「『ゲームを思い切りやるためにもしっかり勉強すべき』平岩康佑さん 第一線で活躍中のeスポーツキャスターに聞く学生時代とキャリア」
実況者になるためのキャリア形成・あると有利な資格
eスポーツ実況者になるための必須の資格は存在しません。ただし、試合中のプロゲーマーたちの熱量を伝達できるトークスキルや、戦術・駆け引きの理解、それらを視聴者へわかりやすく届けるための発声・滑舌、リアルタイムで状況を判断し解説するための脳の瞬発力などが求められます。
実況者になるためのルートとしては、今回紹介した岸大河さんのようにゲーマーとしての立場からアプローチする方法と、平岩康佑さんのように実況の側からアプローチする方法が考えられます。また、両方を総合的に学ぶ手段として、eスポーツ実況の専門学校やスクールで学ぶルートもおすすめです。
イベントプランナー・スタッフ
eスポーツ大会や関連イベントにおけるいわゆる「運営」と呼ばれる仕事です。企画準備や広報、開催当日の運営指揮など、立場に応じてさまざまな役割や業務があり、スタッフ全員が一丸となってイベントを作り上げる職業です。
イベント運営という業務は正社員や派遣社員、アルバイトなどさまざまな雇用形態で成り立つことが多いです。もし、正社員として働く場合、サラリーマンとして給与を受け取ります。より良いイベントを作るための企画創造力、当日の運営をスムーズに行うための管理能力などが求められるほか、トラブル発生時の対応力なども必要だといえます。
2024年3月にストリートファイター6のコミュニティ大会「Fighters Crossover 全国大会 #00」で主催運営を務めたかげっちさん(影澤潤一さん)に大会運営に関するアドバイスを伺ったので、ぜひ以下もあわせてお読みください。
「Fighters Crossover主催運営かげっちさんに聞く『大会開催の心得』」
マネージャー
プロゲーマーチームにスタッフとして属し、チームメンバーをサポートする職業です。サポートと一口にいってもその内容は多岐にわたり、外部組織との交渉や連携、所属選手のメンタルケア、スケジュール管理など、ありとあらゆる面でプロゲーマーを支援しチームを導きます。所属選手が大会で得た賞金やスポンサーから支援の一部がマネージャーの給与とされ、主な収入源になります。
マネージャーになるためのキャリア形成・あると有利な資格
プロゲーマーのマネージャーとして活躍するための必須の資格はありません。ただし、チームをマネジメントするうえで役立つおすすめの資格は存在します。
ビジネスマネージャー検定試験
チームや選手をビジネス的観点から支えたり、管理統率したりする場面で有効な民間資格です。マネジメントの基本知識や人を育成するための手法を問われる検定なので、合格に向けて学ぶだけでチームマネジメントに役立つでしょう。
公式サイト:ビジネスマネージャー検定試験
メンタルヘルス・マネジメント検定
メンタルヘルス・マネジメント検定は大阪商工会議所が運営する民間資格です。プロゲーマーは勝敗や戦績が重視される仕事なので、常にプレッシャーと戦っています。そのため、プレイヤーのメンタルヘルスの正常化に貢献できる資格をもっていることは、チームの勝利や過ごしやすい環境づくりに役立つでしょう。
公式サイト:メンタルヘルス・マネジメント検定
上記のような資格を取ることで、チームメンバーを統率するためのリーダーシップを磨くことができますし、有資格者であることは選手との信頼関係を築くためにも有効です。
また、チームマネージャーにはコミュニケーション力や問題解決力、適応能力やセルフマネジメントスキルなど、いわゆる非認知能力が重要なので、日ごろから意識してスキルを高めておきましょう。
ライター
eスポーツの競技種目となるタイトルや、eスポーツ大会、その他関連イベントを取材し、記事にまとめて発信する職業です。収入を得る方法としては、企業に所属して給与を得るパターンや、特定の企業に属さないフリーランスとして仕事を受けて報酬を得るパターンなどがあります。
記事を読むユーザーにとって必要な情報を引き出す取材力や、得た情報をわかりやすくまとめて伝えるための文章力などが求められます。
近年、eスポーツは文化と産業の両面で目覚ましい発達を遂げているので、eスポーツに関連するライターも増えています。その中でもBCNeスポーツ部掲載の記事を複数かいている岡安学さんを紹介します。
岡安学さん
岡安さんはゲーム情報編集の仕事を経てフリーライターとして活躍、eスポーツ分野の記事も多数執筆しています。ゲーム誌や攻略本など数多くの書籍に関わっており、ゲーム業界の仕組みや仕事の全体像を文章化した「図解即戦力 ゲーム業界のしくみと仕事がこれ1冊でしっかりわかる教科書」などの単著でも有名です。
岡安さんのほか、プロゲーマーでありながらeスポーツライターの経験もあるハメコ。さんが、学生時代の経験やライター業について語ったインタビュー記事がありますので以下に紹介します。eスポーツライター志望者であれば、こちらも必見です。
「ハメコ。さんに聞く学生時代とキャリア、『自分たちの時代は“選択肢”が少なかった』」
ライターになるためのキャリア形成・あると有利な資格
eスポーツライターになるために絶対的に必要な資格はありません。しかし、eスポーツライターとして学んでおくと役立つ資格として、WEBライティング技能検定やSEO検定などはおすすめです。
WEBライティング技能検定
WEBライティング技能検定は一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会が運営する民間資格です。取得に向けて勉強することで、ライティングスキルの向上に加えてビジネスマナーを学ぶこともできます。毎月Web上で試験が行われるので開催日を長く待つ必要がありませんし、試験会場に出向く時間や移動費も不要です。
公式サイト:WEBライティング技能検定
SEO検定
SEO検定は一般社団法人全日本SEO協会が運営する民間資格です。Web上に記事やコラムをあげても読まれなければ意味がありませんから、SEO対策はライターの必須スキルとなっています。AIに駆逐されないためにもしっかり能動的に学んでおきましょう。
公式サイト:SEO検定
プロゲーマーやストリーマー、イベント運営などを目指すコースは複数の専門学校やスクールにありますが、eスポーツライター自体のためのコースはおそらく存在しません。そのため、一般的なライターとしてのスキルを磨きつつ、eスポーツ関連の書籍や情報サイトなどを扱う会社に就職するか、あるいは自分なりにひたすら記事を書いて、読み手を増やしていくなどのルートが考えられます。
いずれにしてもeスポーツ自体の知識や文章力、取材力やインタビュースキルのほか、発信力などが必要なので、この道を目指す人は意識的にこれらのスキルを身につけましょう。
そのほかの仕事
ここまで紹介したもののほかにも、以下のようにさまざまな形でeスポーツ業界を支えている職業があります。
コーチ
プロゲーマーチームのスタッフとして、現役のプロゲーマーに対し、より実力を高めるための指導を行います。選手活動を引退した元プロゲーマーの方がセカンドキャリアとして選ぶことも多く、現役時代の経験・スキルがそのまま生かせる職業です。
ちなみに現在の日本ではeスポーツのコーチとして活躍する人は少なからず存在しますが、実はプロとしてコーチに専念する人が増えたのは最近のことです。ここではコーチの先駆者として道を切り開いてきたXQQさんとカイトさんを紹介します。
XQQさん
XQQさんはプロゲーマーとして国内で多数の優勝経験をもっていますが、プレイヤーとして活躍する中で、海外には当たり前のように存在するコーチが日本にも必要だと考えるようになったそうです。そして2018年、日本にはまだコーチだけを仕事とする人はほとんどいない中でコーチに選任する道を選び、所属したチームに多数の利益をもたらしています。
カイトさん
カイトさんは日本で初のスマブラコーチとして知られる存在です。プロゲーマーとしての活躍を経て、2017年、選手に懇願されて初めてコーチに就任、その選手が世界ランク10位に入る偉業をなしとげたことで手応えをつかみ、コーチ業に力を入れるようになっていきます。前述のXQQさんと同様に、カイトさんも前例がない挑戦でしたが、2025年2月現在もプロチームのコーチを務め続けるほど、役割が定着しています。
カイトさんにコーチ業に関連するインタビューをした記事がありますので、ぜひご一読ください。
【前編】「自分のやってきたことを記録に残す 改めて大事と実感」日本人初のスマブラコーチ Crazy Raccoon カイトさんに聞く キャリアと仕事
アナリスト
プロゲーマーチームのスタッフとして、対戦相手となるチーム・選手の動きの傾向をPCを使ってデータ化し分析します。データをもとに効果的な戦略を練るアナリストは、チームを勝利へ導くためには欠かせない職業です。
eスポーツのプロゲーマーになれる人はほんの一握り
プロゲーマーを目指す人の数に比べると、実際に選手として活躍し生計を立てることができるようになる人の数はほんの一握りとなっています。
そして、現在の日本ではまだまだeスポーツやプロゲーマーの認知が進んでおらず、競技人口もアメリカなどのeスポーツ先進国に比べて多いとは言えないのが現状です。日本を活動拠点とするプロゲーマーを目指すのであれば、その門はさらに狭いものといえます。
しかし、日本におけるeスポーツの広がりにあわせ、活躍の場も拡大していくことが予想されます。なによりも実力が物を言う世界なので、練習や勉強を重ねて着実に力をつけていけばプロゲーマーになるという目標も現実的なものになるでしょう。
プロゲーマーのセカンドキャリア
プロゲーマーの実力のピークは20代~30代と言われています。体を動かすスポーツのプロ選手と同様に生涯現役として続けられる職業ではありません。そのため、プロゲーマーを目指すのであれば、選手活動を引退したあとのセカンドキャリアについてもしっかりと想定しておく必要があります。
「まずはeスポーツ業界の仕事について知ろう!」で紹介したプロゲーマー以外の職業は、選手活動を引退した元プロゲーマーの方が多く活躍している場でもあるのです。プロゲーマーを引退したあともeスポーツに携わり続けるのか、はたまた一般企業へ就職するのか……自分が10年、20年先の将来にやりたいことを考えて今から準備を進めましょう。
eスポーツ業界の仕事に携わる方法とは
プロゲーマーになりたいなら地道に練習を重ねて実力をつける、配信者になりたいならゲーム配信を始めて少しずつ視聴者(ファン)を増やしていくなど、職業ごとにそれぞれアプローチの方法があります。
職種によっては必要なスキルを独学で身につけることも可能ですが、近年ではプロゲーマーチームへの所属やeスポーツ業界への就職を目指すための授業を行う高校や専門学校も誕生しています。将来はeスポーツに携わる仕事をしたい! という意思がすでに固まっているのであれば、eスポーツに特化した勉強ができる学校へ進学するのも効果的です。
また、eスポーツの競技種目となるゲームタイトルをプレイする立場だけでなく、ゲーム制作会社などに就職してゲームを開発するという携わり方もあります。この進路を選ぶ場合、自分が開発したタイトルをeスポーツとして多くの人にプレイしてもらうという別のやりがいを見出すこともできるでしょう。
まとめ
eスポーツ業界の中に存在するさまざまな職業について、業務内容や主な収入源、求められるスキルを解説しました。
eスポーツに携わる仕事はプロゲーマーだけではなく、それに関わるたくさんの人の協力があって現在のeスポーツ業界が成り立っています。自分がやりたいと思う仕事・適性がある(向いている)仕事は何かを考えて目指す職業を決定しましょう。
関連記事
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