インタビュー

2023.11.25

健康面は?入部した経緯は?実際にメンバーに聞いてみた! 学業・競技・健康を追求する筑波大学eスポーツチームOWLS 後編

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 学業・競技・健康を3本柱に、2022年から活動をスタートした筑波大学公式のeスポーツチーム「OWLS(アウルズ)」。前編では、設立の狙いや経緯を詳しく取材しました。後編では、VALORANTの競技シーンに挑む個性豊かなOWLSメンバーの4人を紹介していきます。健康についてはもちろん、入部した経緯や次の世代に伝えたいことも聞いてみました。

OWLSの扇の要 インゲームリーダーを務めるRaise選手

Raise選手 
OWLSのインゲームリーダーを務める


──これまでのeスポーツの経験は?

Raise選手(以下、敬称略) eスポーツとしてはメジャーなMOBAのタイトルはずっとやってきました。中高生の時にはベイングローリーを友人と一緒にプレーしていましたが、正式な大会に出場した経験はないです。

──なぜOWLSに?

Raise 昨年の第1期の途中から参加し、当時はチームの運営側でした。立ち上げの際、メンバーを募集しているのは知っていたのですが、インターンなど自分も忙しい時期だったので入部希望は出しませんでした。その後、チームの運営に関わるメンバーの募集が再度始まりました。応募しなかったことに少し後悔のような気持ちがあり、ちょうど自分の身の回りが落ち着いた時期だったので、迷わず希望を出しました。

Raise 昨年はずっと身近でプレーする姿を見て刺激を受け、第2期にあたる今年度は選手として、そしてインゲームリーダーとして活動しています。部活動としてやるとなると友だちとプレーしている時とはまた違った雰囲気で、真剣だったり、もちろん難しさもあったりと新鮮な気持ちですね。

──実際に選手としてやってみた感想は?

Raise 悪く言えばギスギスしているかも(笑)。友だち同士だったらラウンド落としても「まあまあしょうがない」と、諦めがつくようなシーンが多いのですが、OWLSの場合は、反省の材料をしっかり探したり、本当に友だち同士ならば気にしないようなことでも、「勝つためはに気を配らないといけないよね」と白黒つけて分析したりしているイメージです。その辺りの違いがありましたね。

──OWLSのチーム状況について教えてください。

Raise 対面でやりあっているからこそ、相手をよく知ることができるし、正直にものを言うことができるな、というイメージです。それによってかえって衝突が起きてしまうこともありますが(笑)。ただ、そこで「もっとこういう言い方があったんじゃないか」とお互いにいろいろ考えるようになりました。

 はじめは、スキルを入れてほしいと言った後にタイミングが遅れることがあったんですが、今ではほしい時に即座に入れてくれるようになり、確実にチームワークについても進歩があります。

 あとは、ゲーム中に喧嘩をしても割り切れている。これも結構良いことかなと。ゲームで白熱しても、それ以外では普段通り。どうしてもそれぞれの考えや思考が違うのは仕方がないし、それでぶつかり合うというのもeスポーツ特有のコミュニケーション方法なんだと思います。さらに今年はコーチがいるおかげで、反省会をしても上手くまとめ上げられていますね。

──インゲームリーダーとしての役割、大切にしていることは?

Raise 役割は、いずれかのサイトを攻めてエリアを確保したその後に、チームをまとめ上げるということでしょうか。一番前にいるアタッカーの肌感覚やほかのメンバーの見解を吸い上げて、彼らの望む場所に進めるようにスキルを入れてサポートするとか、そういった点は心がけています。

──学業・競技・健康のバランスについて教えてください。

Raise 夜中にゲームをやることもあるのですが、それによって学業や健康に支障をきたしている、ということは今のところありません。しっかりと睡眠時間を取ることができていますから。

 そして珍しく運動を取り入れているチームですが、私はそれとは別にジムに通っています。長期的に続けると朝すっきり起きやすくなった気がするとか、効果を感じられることも多く、運動ってすごく意味があるんだなと思います。

──次の世代に伝えたいこと、やっておけばよかったと思うことは?

Raise 将来のことを考えて時間の配分を考えることですね。

 「その年齢で?」と思われるかもしれませんが、以前はできていたプレーが今では全然できない、ということが結構あります。たぶんもっと前から、年齢が低い時からFPSなどをプレーし続けていたのなら、反射的にできたんじゃないかと思うプレーなんです。今になって思えば、ゲームがやりたいと思ったら、ガーッと一気にプレーしまくればよかったなと少し後悔しています。

 つまり、自分が何に適しているか、何になりたいかを少し考えてみて、自分の時間の使い方を決める。これを心がけてほしいと思います。

 例えばゲームが好きならたくさんプレーしてみてください。その時にしか身につかないこともあると思いますから。勉強ももちろんやるべきなので、そこは比率を考えながらですね。たぶん勉強をやらなくても、後々になってやらざるを得ない状況がやってくると思いますがね(笑)。

サポートからアタッカーに転向し奮闘中 bandai選手

「ゆるキャン△の聖地巡礼もしてます」とbandai選手。
趣味はキャンプ。山梨の湖畔にテントを張って木々を眺め、
波の音を聞いてぼーっとするのだという


──これまでのeスポーツの経験は?

bandai選手(以下、敬称略) 小学3年生くらいからマインクラフトでサーバーを作っていたこともあるほど、けっこう本格的にゲームで遊んでいました。ZETA DIVISIONのTENNNさんのオーバーウォッチの配信をリアルタイムで見たことがきっかけで、自分もFPSに手を広げていきました。そこからレインボーシックスシージとかをやり込んで、プレー時間は2000時間ぐらいですかね。それで浪人しました(笑)。浪人明けで「ゲームをやるぞ」と思った時に出会ったのがVALORANTです。

──なぜOWLSに?

bandai 入部前からVALORANTを一緒にプレーする友だちがいました。ただ、年齢が30代の人だったり、家庭を持って子どもがいるような人だったりが大半でした。ある時、彼らと大会に出たんですけど、やっぱり社会人は練習時間をなかなか取れない。事前に戦略を組み立てることも難しく、すぐに敗退してしまいました。だから、自分は大学生だし、もっとしっかりした環境でVALORANTをやりたかったんですよ。あとは同世代の人とプレーしたかったのもありますよね。

──実際に入った感想は?

bandai もともと僕の使ってきたエージェントは後衛タイプだったんですが、今は最前線のポジションになっています。設置型のスキルを置きながらできるだけ倒されないように、情報を取ってエリアを抑える、というプレースタイルから、先陣を切って攻め入るというスタイルに180度変わりました。最初は戸惑いましたが、今は徐々に慣れてきてチームの中にフィットしてきたのかなと思っています。

 あとは同年代同士だといろいろとやりやすいです。やっぱり年上の人だとリスペクトしてる面もあったので、ゲーム内ではあまり意見できないことが多かったですね。言いづらかったです。オフ会を年に何回かやっていたこともありましたから気まずくなっちゃうし……。でも同年代ならそんなことはありません。素直な意見を述べられるから、試合中のコミュニケーションという点でも伸び伸びプレーできるなと思います。

──ポジションが変わったとのことですが、その中で大切にしていることは?

bandai チームのことを考えることです。私がチームで一番オペレーターの扱いに秀でているからポジションが変わったんです。個人的にはサポートのエージェントを使いたいのですが、チームの利益を考えるとオペレーターを運用しやすいデュエリストにジョブチェンジしたほうが良いという判断をしました。

──学業・競技・健康について。

bandai 正直まだまだゲームの優先度は高いなという印象です。ただ、2日に1回ぐらいのペースで5キロほどランニングをしています。この秋学期からは松井先生の研究で運動を日常的に始めるので、運動や健康の効果を身をもって知ることになるはずです。

──次の世代に伝えたいこと、やっておけばよかったと思うことは?

bandai 「生活リズムに気を配りましょう」ということです。

 中学3年生の頃にPlayStation 4を持っている友だちに対抗心を燃やして、自分でゲーミングPCを組み上げました。「同じゲームができる機器でも自前でPCを組んだほうが安い」と思ったんでしょうね当時の自分は。安いパーツからいいものをつくろうとコンセプトを決め、YouTubeなどを見ていろんな資料を参考にしました。完成してからは、ゲームをずーっとプレーし続けました。学校から帰ってやり始め、朝の4時半に寝る。そして7時に起きて学校に行って、授業中はずっと机に突っ伏して寝る。また帰ってからゲームをやって……とその繰り返しでした。

 すると私のような浪人生が生まれてしまうんですよ(笑)。それで一浪したときには、さすがにマズいと思って、ゲームは捨てて頑張りました。結果的に受かったから笑い話になっていますが、こうならないためにも生活リズムは規則正しくしてほしいですね。学校の授業をしっかり受け、ゲームはほどほどに。そのほうが健康にも良いですから。

活動にのめり込み新たな目標もできたOWLSのコーチ fumisuke選手

fumisuke選手 
高校時代、野球で好成績、ゲームでは最高ランク、
勉強でも大学に合格。
「大谷翔平よりもすごい三刀流なんですよ」と
終始ユーモアたっぷりに自らの経験を語ってくれた


──これまでのeスポーツの経験は?

fumisuke選手(以下、敬称略) 小学校低学年の頃、父親や兄弟がプレーしていたオンラインFPS スペシャルフォースが、私の人生に大きな影響を与えました。それから中高ではさまざまなモバイルFPSをプレーしてきました。

 大学に入ってからはVALORANTやApex Legends、オーバーウォッチといったメジャータイトルをプレーしています。

──なぜOWLSに?

fumisuke 大学公式のチームが発足すると聞いたからです。大学に入学してから両親と半々でお金を出し合ってゲーミングPCを購入し、Apexをやり込んでいました。そこから一緒にプレーする友だちが欲しくなって、Apex同好会を立ち上げたんです。そしてある時、OWLSが立ち上がるということを聞きつけました。同好会のメンバーと相談して、一緒に面接を受ける約束をしました。やっぱり大学が運営しているという点がすごいなと思って「もう行くしかないな」と。その結果、入部することができたんです。

──実際に入った感想は?

fumisuke 小中高と野球をやっていた経験があるので、チームスポーツに対するマインドはしっかりあるつもりでしたが、VALORANTって一人称視点のゲームですよね。すると野球のようにフィールドを俯瞰しているというよりは、自分があたかもそこにいるような感覚に陥るんです。だから、状況を客観的に理解しにくく、自分のことしか考えられない、という難しさが最初はありました。仲間に対して「どうしてここでそうなっちゃうの」という疑問が直接フラストレーションになってしまう。今年はコーチとして参加していますが、今では連携も取れてきて、そういう機会も減ってきた印象があります。

──eスポーツで大切にしていることは?

fumisuke チームスポーツなんですけどFPSでは時には「ビースト」にならないといけないと思います。これは私生活でも同じで、得意分野なら「ガツガツ行く」のが必要なんですよ。野球ではセカンドだったんですが、VALORANTでは全員がエースで四番バッター。だから誰も欠けてはいけない。そんな中で主体性を磨いていくのが大切なんじゃないかと考えています。

──学業・競技・健康の3点について、私生活を振り返ると?

fumisuke よく「どんな生活をしているの?」と言われて「電気食べて生きています」と返すぐらい、生活面は褒められたものではありません。ただ松井先生の研究の影響もあって今は改善傾向にあります。

 そしてネガティブな面かもしれませんが、この活動にのめり込んでいったことで、教職課程を諦めてしまいました。教育実習を前にしてOWLSの虜になってしまったんですね。ですが、そのおかげで将来やりたいことが決まったのは、良いことだと思います。今はeスポーツ業界に就職したいと考えています。

 具体的には若い世代をコーチングしていく活動がしたいです。教員免許を諦めたにも関わらずですが。今って、結構若い人がPCを買って、おそらくチームスポーツの経験が乏しい中でプレーしてしまっている。最低限「チームを思いやる心」がないとチームは崩壊します。中にはゲームの才能を秘めたダイヤモンドの原石がいるはず。彼らのゲームの実力を高めることはもちろんです。さらにチームワークや思いやりの部分といった人間的な部分でも磨きをかける、そんな活動に将来携われたらいいなと考えています。

──次の世代に伝えたいこと、やっておけばよかったと思うことは?

fumisuke 伝えたいのは「二刀流」が大事だということです。

 ゲームをするということはゲーマー的思考になっているから、楽しさも大事だけど、同時にハイスコアを目指すということも大事。どっちも必要だと思うんです。だから楽しいけど高みも目指す、どちらもベストを尽くすべきです。

 さらに生活サイクル。どうしてもゲームと勉強を両立するのは不可能、という見方をされることが多いですが、私から言わせれば両立は可能です。実際に私は「野球で県大会3回戦まで進む」「筑波大学に合格」「当時プレーしていたCOD mobileで最高ランクを維持」という三つの目標を成し遂げました。

 でもそれができたのは、一緒に高め合ったり、助け合ったりする友だちの存在があったからこそです。プレースタイルが似ている友だち、話しやすくコミュニケーションが取りやすい友だち、皆さんの周りにそんな人がいたら交流を深め、大切にしてください。

教職課程で得た知識を踏まえて、
ゲームとの向き合い方を考える記事も執筆。
OWLSのnoteで公開中だ

プログラミングの技術を買われ入学 k1tti3s選手

k1tti3s選手。
AC入試という特殊な試験で入学したそうで
「何かの参考になれば」と自ら取材に応じてくれた


──これまでのeスポーツの経験は?

k1tti3s選手(以下、敬称略) 小学生のころからiPadとかPC系が好きで、マインクラフトや無料ゲームで遊んでいました。中学生くらいからフォートナイト、高校生ぐらいになるとレインボーシックスシージやPUBGモバイルに手を出して、その流れでVALORANTもリリースしたての頃に少しだけ触りました。

──なぜOWLSに?

k1tti3s タイミングが良かったんだと思います。受験期に入りやめていたのですが、入学してから友だちに誘われてVALORANTを再開しました。ちょうどその時、VCT Masters 2022のプレーオフでZETA DIVISIONが3位入賞を果たした。これを生の配信で目の当たりにして「チームプレーって面白そうだな」って思えたんです。

 しかもそれが初めて見た大会でした。VALORANTに対するモチベーションが高まったそのタイミングで、ちょうどOWLSの募集があり、面接で意気込みを一生懸命話しました。それで入部に至りました。

──実際に入った感想は?

k1tti3s 自分はこれまでチームスポーツの経験が全くなくて、以前やっていたPUBGも2人かせいぜい3人です。だから誰かのために行動するスポーツというのはVALORANTが初めて。だからなのか、プレーの最中にやっぱりきつい言い方をしてしまったり、されたりということがあり、難しさを感じました。

 入部してから1年以上たった今では、デュエリストをサポートすることはもちろんですが、時には自分のために積極的に動いたり、チームプレーに徹したりと、メリハリを付けて行動できるようになりました。コミュニケーションの面でも角の立たたない言い方を考えるようになり、日々学びがあるなと思います。

──学業・競技・健康について。

k1tti3s 私は、オフシーズンはあれど、入学してからOWLSにずっと所属しています。学業面では、GPA(大学の成績指標)は平均以上で、むしろどんどん上がっていて、単位は一つも落としていません。つまりゲームをプレーしつつ、勉強もしっかりできているということです。

 健康面ではポケモンスリープを導入してから早く寝られるようになったし、キャンパスまでは自転車を10分漕いできています。校内の移動もあるから運動もある程度はできています。

 競技という点でも個人的にランク戦を回すなど、自分の実力を上げようと努力しています。この3点はある程度クリアできているかと考えています。

──次の世代に伝えたいこと、やっておけばよかったと思うことは?

k1tti3s やりたいことをしたいだけすることも大切ですけど、そのために努力をするのが必要なんだということです。

 私は中学の時はほぼ不登校で、8割ぐらい授業を受けられず、通信制の高校に進学しました。その中でも勉強などやるべきことはありましたが、空いた時間でプログラミングの勉強やアルバイト、インターンに打ち込みました。競技プログラミングでも良い成績を残せた結果、学科試験のない、自己推薦や面接を行うAC入試でこの大学に合格できました。

 それとモチベーションの維持も大事です。

 よく勉強でゲームを断ってしまう人がいますが、私は逆転の発想で、やる気を維持するためにゲームの時間を設けていました。だから例えば12時間勉強するけど、ちょっと3時間ぐらいはゲームをしようとか、そっちの方が効果的なんじゃないかと思います。

 これはeスポーツでも同じです。「練習やんなきゃ」って自分を追い込んで、とにかく休まずやるのが最善だと思っていたんですけど、そうするとメンタルがいっぱいいっぱいになってしまいます。「その時々で、一番良い判断をするためにも、むしろ休むことが必要だったんじゃないか」と大会の後にメンバーと反省することもしばしばです。

──プログラミングについて。

k1tti3s OWLSではeスポーツとプログラミングの両方に関わることができて、自分の長所も上手く生かしきれているなと感じます。

 1月末に開かれた大学主催のeスポーツイベントでは、VCTほどではないですけど、配信用のUIを自分で作ってみました。開催1カ月前から取り掛かったので大変でした。

競技プログラミングサイトのAtCoderでは、
上位5%と言われている青コーダーにまで到達したk1tti3s選手。
OWLSに所属してからは、
その技術を生かし大会のUI関係を自ら手掛けるなど活躍中


k1tti3s Discordサーバーと連動して、配信画面にスコアの表示ができるようになっていたり、マップのBAN&PICKがリアルタイムで反映されたりするよう細工してあります。こうしたUI周りの出来の良さは、配信の見やすさや視聴者数にも関わってくる要素。公式大会では特殊な権限があるので、こうしたHUDは当たり前かもしれませんが、コミュニティ大会でこのクオリティはあまりないかと自負しています。

 将来もeスポーツに関係したIT企業などに就職したいという思いがあるので、ここでの経験を今後も生かせるよう努力したいと思います。

近日にはイベントや大会の開催を企画中!

 4人ともそれぞれ違った考え方を持ちながら、互いに尊重し合いチームを運営する、そんな様子を垣間見ることができたインタビューでした。OWLSでは2024年1月末までこのチームメイトで活動を続けていくとのことです。さらに、1月20~21日と2月3~4日には、OWLS主催の大会・イベントも開催します。OWLSの今後の活動にも目が離せません。

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外部リンク

OWLS | 筑波大学eスポーツ X公式アカウント
https://x.com/tsukubaowls_esp?s=20

OWLS | 筑波大学eスポーツ note
https://note.com/tsukubaowls_esp/

筑波大学スポーツ【公式】 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@TsukubaSports_official

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