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2024.01.12

eスポーツ映画『PLAY!』、主題歌がCody・Lee(李)の書き下ろし新曲「イエロー」に決定

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 日本初となるeスポーツの劇映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』の主題歌が、バンドCody・Lee(李)が同作のために書き下ろした新曲「イエロー」に決定しました。サードウェーブが1月12日に発表。主題歌入りの予告映像も同時に公開しました。

3月8日全国公開の『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』 配給:ハピネットファントム・スタジオ
(c)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会

 映画「PLAY!」は、徳島県の高等専門学校を舞台に、実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。金髪でやんちゃな外見の翔太(奥平大兼さん)と、eスポーツ上位ランカーの達郎(鈴鹿央士さん)、人数合わせでチームに入ったクラスメートの亘(小倉史也さん)と、バラバラの3人がにわかチーム「アンダードッグス(かませ犬)」を結成。はじめは息が合いませんでしたが、次第に競技に魅せられ、練習を重ね、東京での決勝戦を目指します。

 Cody・Lee(李)は2018年、大学の友人同士で結成したバンドです。東京を拠点にライブを行い、ロックファンの口コミからジワジワと注目を集め、20年には自主レーベル「sakuramachi records」(高橋の出身地・岩手県の地名から命名)立ち上げました。テレビアニメ『江戸前エルフ』、ドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』、ドラマ『恋愛のすゝめ』のエンディングテーマや主題歌を手がけています。

 主題歌のイエローに込めた想いについて、Cody・Lee(李)メンバーの高橋響さん(Vo./G.)は、次のようにコメントしています。

アルバイト初日の足取りが重かったり、席替えが憂鬱だったり、見慣れた景色に安心したり、「周りの情報が遮断される」という本能的な理由で暗闇に恐怖を感じたりと、私たち人間にとって、視えない未来に踏み出す事は大きな恐怖なのです。
そんな視えない未来への恐怖を顧みず、翔太、達郎、亘は様々な躊躇いや不安、葛藤を抱えながらも一歩を踏み出していきます。それぞれの歩き出した道は違えど、eスポーツという確かなものが繋いだ3人の不恰好な歩みはとてもうつくしいのです。
「イエロー」は映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』に向けた、彼らの様に躊躇いながらも進もうとするあなたに向けた曲です。

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外部リンク

『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』
主題歌入り予告映像
https://youtu.be/0S-WDRSwlY8

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