コラム

2022.10.04

BCN eスポーツ部、9月の人気ツイート記事まとめ!

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 9月はゲームショウやYokosuka e-Sports Cupなどイベントが目白押しでした! そんななか、BCN eスポーツ部のTwitterアカウント(@BCN_esports0824)が発信したツイートで、9月に注目を集めた記事5本を一挙に紹介します!

eスポーツ部が“普通の部活”になるまで・朋優学院高等学校

朋優学院高等学校

【高校eスポーツ探訪・9】 女子高として創立し、2001年には共学化、現在では多くの難関大学合格者を輩出する都内私立高校の朋優学院高等学校。進学校としての側面が強い同校ですが18年頃にはeスポーツ部を設立している先進的な学校でもあります。

 今年で4年目となる朋優学院eスポーツ部「HYeC」は全国に数多くあるeスポーツ部の中でも古参であり、新たな取り組みを継続化することに成功した一例だと言えます。現在では、大会を目指して日々練習し、試合し、時には卒業生とも交流します。何の変哲もない“普通の部活”そのものがそこにありました。第9回ではHYeCの生徒6人と顧問の岸波禎人先生に話を聞きました。(取材・文/関根 航太郎 構成/銭 君毅)

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高校eスポーツ黎明期に創立した古豪・朋優学院高等学校が示す道のり
eスポーツ部が“普通の部活”になるまで

eスポーツ部がつなげる地域貢献の輪・茨城県立常陸大宮高等学校 前編

茨城県立常陸大宮高等学校

【高校eスポーツ探訪・11 前編】 eスポーツでコミュニケーションを学び、チームワークを育む。これは事実ではあるものの、eスポーツが持つメリットの一面でしかありません。茨城県の常陸大宮高等学校は、eスポーツを活用したIT人材の育成に取り組む一校。eスポーツが持つ競技性を大切にしつつ、カジュアルにITに触れられる面を生かし、生徒のITスキルの向上を目指します。第11回となる高校eスポーツ探訪では常陸大宮高校eスポーツ部に取材。eスポーツを通じてITを学び、そのスキルを地域貢献に生かすまでの過程を探りました。(取材・文/銭 君毅)

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eスポーツ部がつなげる地域貢献の輪 茨城県立常陸大宮高等学校 前編

第3回「Yokosuka e-Sports Cup」決勝レポート

Yokosuka e-Sports Cup

 9月3日、オンラインにて横須賀市主催の高校生大会「Yokosuka e-Sports Cup」の第3回大会 決勝トーナメントが開催されました。対象タイトルはタクティカルシューティングゲーム『VALORANT』。高校生であれば誰でも参加でき、チームは同一高校である縛りもないので、気軽に参加できるイベントです。8月20日に予選トーナメントを開催しており、4つに分けられたグループで優勝したチームが決勝トーナメントに進出しました。

優勝したのは……!?

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横須賀市が主催の高校生eスポーツ大会
第3回「Yokosuka e-Sports Cup」決勝レポート

産学連携でe-SPORTSメシを開発!

N高×S高×茨城水海道第二高が連携

 角川ドワンゴ学園N高等学校(N高)とS高等学校(S高)は9月、ローソン、茨城県教育委員会、FAV gaming協力のもと、eスポーツプレイヤーをサポートすることが目的の食品を、茨城県立水海道第二高等学校と合同で企画・開発するプロジェクト「e-SPORTSメシ開発プロジェクト」を9月9日に開始しました。優秀な企画は関東県内のローソンで実際に販売される予定です。

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N高×S高×茨城水海道第二高が合同でローソン新商品e-SPORTSメシを開発!
FAV gaming協力でゲーマー向け本格商品が誕生するか

eスポーツイベント運営体験会レポート!

eスポーツイベント運営体験会

 エージェントサービスを手掛けるユウクリは8月26日、eスポーツチーム運営・大会イベント企画を展開するLeGAMEと共同で、東京・笹塚の「e-create space」でeスポーツ大会/イベント運営の体験会を開催しました。参加は無料。当日の会場には学生を中心に約40人が集まり、オブザーバーやスイッチャーといった仕事を現場で活躍するスタッフの下で体験していました。その様子をレポートしています。

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eスポーツイベント運営体験会レポート!
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